|
||
このContentsは、適当に増殖します。
|
ご使用上の注意! このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。 ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)079 |
|
|
国道289からパイロットロードをまっすぐ上がると問題の三叉路に。 写真右が七ヶ岳林道本線へ、左が○○道向山線。 (Photo:2007) う〜ん、この時点で既に廃れている。 (Photo:2007) 石を埋め込んで道床、流れれば石がゴロゴロ・・・だよねぇ。バイクは進行方向が逆、写真右が本線、左が鴨沼のほとりへ。 (Photo:2007) 鴨沼の先はより林道の傷みが激しい。 レベル2の路面状況。 (Photo:2007) 林道起点から箕沢林道に沿って道は登り始める。 終始林道は登って終了となる。 (Photo:2011) |
|
ビーバーの河原に到着。 遥か林道の上から流されて来た大量の枯れ枝がまるでビーバーの巣の様にうず高く堆積している。 林道を蹂躙した猛烈な土石流はここで箕沢(写真右の土手下)に合流する。 この時点で箕沢との高低差は1mを切っている。 |
|
ああ、あれだ! この林道の「強羅絶対防衛線」を目視で確認!。 これが、道か? これで、道なのかよ? |
|
ついに路面洗掘が始まる。「キたよ、これ」 |
こうして下るライダーは多い。 (Photo:2012) さて、 『トツゲキ!!!』 |
|
まあ、なんだ。 |
|
「いっけええええぇ!!」レベル3スタート。 |
|
|
|
「ほいっ!!おっととと!?」なんちゅ〜ライン取りだ・・・?。 |
|
虎タイヤ、使いこなしているよなぁ。 |
|
「あらよっっ〜とな!!」一気に登り上げるが、河原の足場は悪い。 |
路盤全体が河!いよいよレベル4か?(笑w |
|
「河をかわして陸(おか)へ!」でも多分ここが最後の陸だろうナ。 |
|
完全に河、完全に被写体。 「どりゃ!」軽いバイクはいいねぇ。 |
|
レベル3の末期、路盤のほとんどが河と、その洗掘の土手。 |
|
|
深さはざっと4〜50センチぐらい?。バイク立て架かるもん。 |
|
美しく澄んだ沢水が先行者のファイトで 泥水の様だ。(笑w |
|
レベル4突入!「皆さん良く登りましたね?!」 逃げる路肩が在るうちはレベル4なのだが・・・ |
|
人が居る!。 一緒に登るのか?マジで?。 |
|
逃げ場が無くなるとレベル5!! ますます深まる洗掘。 バイクより深くなると洗掘というより塹壕だよな。 |
|
良い沢だが、魚はいない。 つーか、これでも林道だ。 |
|
レベル5の真骨頂だな、 これは。 いやいや、笑ってるバヤイじゃ ねえぞ、こりゃ。 |
この写真1枚だけ見せたら、誰もが"河"と思うだろう。 「絶妙のアングル?!」写真が?上り坂が? |
|
「乗っている」と言うより「伝っている」と言う表現が正しいカモ・・・。 |
|
「どっせぇ〜!!」いやぁ 純正が滑る! スベるぅ〜!!。 |
|
そして河は、今日も林道の掘り下げを 続けるのだ・・・。 |
|
「写真左手に沢」左側土手全体が、この"林道洗掘化計画"の 原動力と言うべき水源そのものである。 |
|
箕沢から遠ざかり始める・・・のに、まだ洗掘。 ああ、またビーバーの巣が? 走り辛い・・・。 一つ前の写真の奥の土手をいきなり登り始める林道。どこに行くんだ?。 最後のヘアピンはほぼスイッチバックの様相。 |
|
「ここもUターン?」これを見る限り、箕沢林道は本来ピストンだが、 後年に伐採道と繋がったのではあるまいか?。 |
|
車か?つまり林道合流か。 |
|
無事合流。写真左右が七ヶ岳林道本線、これに二つの林道が合流する。 富喜沢林道側には道路標識が在る。この林道は昔からの登山ルートでもある。 |
|
79-2黒森沢林道(仮)へ。
|
|
79-3 2013 秋の箕沢林道へ。
|