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秋の南会津"紅葉" Tour
〜2011"SouthAIZU"DoubleTour! Round2-Autumn 04〜 |
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Photo Album
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夜明け寸前の露天岩風呂に、囁く様にせせらぎが響く。 電球色の照明が、一層のひなびた温泉イメージを高めている。 朝6時を過ぎる頃、露天風呂はほぼ満員と成る。 近くの旅館に宿泊する人も、朝食前に入浴に来るのだ。 ゆったりと簡素な朝食。聞き慣れ親しんだチャンバーの吹奏楽。 「@廃道撃墜王、到着!!」 |
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昨日も来訪した唐沢林道。 好きなんですよ、この道。 「プワアァァアアン〜〜! ンパッ!」 峠の朝と言えば、やはりこの音。 |
「バゴアァ!!ッバァア!!」品が無いよナ、スパトラの排気音は。 「DTMに標準装備」それは泥濘。また今日も真っ先に埋没する(爆! |
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MRが埋没する頃、熊五郎さんはサミット通過。 そのすぐ先に旧道の標柱が在る。 |
「旧唐沢峠」矢印の所からいきなりケモノ道で葛折れになる。 |
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現 唐沢トンネル。 トンネルは2分、旧道は8分くらい?。 舗装もダートも全くそのままのアプローチ?。写真は前回来訪時の為、工事看板が鈴也だ。 Pohto:04.10 ダート区間に至っては、前より痛んでいる。 Pohto:04.10 |
「未使用感漂う大規模林道」誰が使うんだよ、この道? これこそ事業仕分けの対象だろう?営林業者だってロクに使ってないお!。 |
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丁度正面の鞍部が戸板峠か? |
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終点地点まで上がってみる。 つーか、道路の必要性を感じないぞ。 |
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まさに「ブッツリと」終わってる 大規模林道末端部。 最早潔さすら感じる。 |
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ここか?→。というか、ココしか無い?。
そう、この鮮やかな色合いこそ秋!「日本の林道」の風景だ。 |
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パーツ!ゲッチュだぜ!。 |
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左手に初めて見る林道入口!大規模林道 先進道路? |
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当然、行ける所まで行く。 ワクワク。 スカイラインなのか! |
素晴らしい。何だかデジカメの色が"鮮やか過ぎ"の気がする。 こいつぁアタリだぜ!。誰かがちゃんと下草刈りしている。 |
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空の青が強すぎか?このデジカメ?。 |
『うん、こんな感じだった。』 多々石林道はその頂上に広い土場?があるのだ。 |
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スロットルに現れる"しゃくりの様な息吐き"は、幸い回転の中盤辺りで、ロー/セコ/サードで軽くスロットルを煽る程度で回さなければ普通に走れるニコ改。トルクの厚さがクロウリング走行で深化を見せる。 |
紅葉も良い感じになってきた。 道は・・・ほぼ河原?。 |
石がデカい!あのう、これ岩盤ですよねぇ・・・?。 |
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殆ど浮き石ばかりの路面。 ここは河原か? ほぼ、流されてます。 |
補修の跡?がある。これでもかなりまだ甘い。 |
枯れ沢状態・・・?こりゃひでーな。 |
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MRは荷物満載のままスタンディングで切り抜けようとするが、想像以上に浮き石がデカく多い。重さも手伝って厳しい展開が続く。 |
どうにか枯れ沢区間を脱出! しかし・・・?。 |
路盤崩落。まあ、2〜3日で3ヶ月分も雨量があれば、逝くワ? 転落厳禁。谷と紅葉の先に、これから通る道もある。 |
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これで終わりか・・・?。 |
そんな訳はない。一番新しい土石流?ひとたまりも無いな。 |
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道路は川、当然路肩も逝ってる。 ざっと両手ぐらい? 最終の登りを来る!。 |
お疲れ様でした。無事通過できました、よくまあ、あの荷物で。 |
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豪華ご褒美ランチ。岩魚が美味しい・・・ |
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昨晩早朝のカンズメとレトルトパウチの食事が嘘のようである。食事をしながら午後の予定を打合せ。 |
久戸沢林道も確認できた。 林道としては今イチ君? 界峠東区間。今回も見る事叶わず。 お馴染み冷湖の霊水。 |
部で騒然と成る。 |
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大窪林道から国道400号線を俯瞰する。 |
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2)多々石林道(戸坂峠)の通過。 |
橋を覗き込むMR。 |
多々石林道旧道に架かる古いPC橋の上で記念撮影。 |
〜2011"SouthAIZU"DoubleTour! Round2-Autumn 04〜
END |
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Round1-Summer 01
2011夏の南会津Tout! |
Round1-Summer 02
2011夏の南会津Tout! |
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Round2-Autumn 03
2011秋の紅葉Tout! |
Round2-Autumn 04
2011秋の紅葉Tout! |