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ご使用上の注意!
このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。 ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)023 |
「昔はJ-Topもいっぱいの道幅だったのに…」 側溝を含む総幅は6m程、豪華待避所つき舗装路。 |
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●ついに林道そのものが、 |
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Oh! Noooooooooooooo~! マイガ〜ッ!。 次は普通車でいいな。仕様は下の舗装路と同じである。 |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)023-2 |
「ここからが本チャンだ!!」 前回撤退と同じ立ち位置、今回は強力な助っ人アリだ!。 |
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今度は北東側を望む。何処まで続く、 使われる事の無い舗装路よ!。 |
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2車線はやがて1.5車線となり、大きなヘアピンを跨ぐ度に規模が小さくなってゆく。 |
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ホラな!? どう見ても工事凍結だよ。 |
何だかアヤシイ・・?。
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その一段下のヘアピンのかつての林道があった。 そう、写真右手のダートがそうだ!。 |
南向きの斜面は日当り良好!。 直線に登り始める。 しかし、一寸山陰のカーブに差し掛かると・・ まさに多々石!!! すんごい長いスパンで一階目の葛折れ。 この先ですぐに第二ターン。 |
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これから逝く道と、折り返した道が見通せる。 日当り良好!と言う事はずっと崖っプチと言う事だよな?。 |
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折り返して、やっぱり崖っプチ。 ガードレールが稀に存在するが、ここはない。 |
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崖に開削された道。紅葉がいい味出している。足下はガレ気味だがな。 ここ(矢印位置)に「戸坂峠」の標識がある。 標高1374m、ほぼ峠はこの辺りだろう。 熊五郎さんの足下を見ると、砂利が違う事に気が付くだろうか?。 |
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そろそろお休みの時間が迫っている…? そんな感じの「峠標識」。 |
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峠の土場(跡?)雑草が生い茂っているが実は大勢でキャンプ出来る程に奥深い。 改めて間違い無い、多々石林道だ。 |
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熊五郎さんが路肩崩壊を確認中。 こうして見ると、路面はすり鉢気味。 青空の中に一筋の白い間道…? 何処かで聞いた様な絵だな? |
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ホラ来た!林道"羅生門!!" |
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豪快に沢下り。 |
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ぐは、ここで痛恨の転倒。バイクは岩に立て掛かってるだけ。 |
ヘルメットもジャケットも脱ぎ捨てて一回休み。流石に重いゼ!フルペイロード。 |
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この廃道区間で最もVが深い枝沢の筋 に入ってゆく・・・ |
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再びキタ!第二の難関。 カンペキに落ちてる。 下の沢(写真右手方向)が、いわゆる「戸板川」である。 |
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三度平穏な林道に戻って来た、ほのぼの。 この後、登りと同じなが〜いスパンの ヘアピン区間に入る。 |
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二つ目と三つ目の間にジャンピングスポット。これが土砂崩れ区間?。 |
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最終のヘアピンを過ぎると、 「見ろ!道が河の様だぞ」(ムスカ調で)。 |
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羅生門の最後は矢張り"鬼(泥濘)"。土石流区間を突破! まだまだ続く『楽しいV字溝』。 |
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あの土石流部分が最も低いらしい。 沢は奥に向かって広く深くなる。 ココも路肩崩壊、単車の転落痕あり(笑w。 みえて来た…あれが接続地点! |
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熊五郎アイ。 最後の力走を見せるMR&TTR269ニコ改。 この場所が大規模林道の方の道床?。 林道では時としてインベタのさらに内側に旧道が生まれる。 しかも橋が撤去されずに架かったままの場合も、特に会津では多い。 |
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部分的に路肩欠損もあるが、そのまま放置の 大規模林道「福島県移管部分」。 (写真は進行方向逆です) 横断側溝に合わせて前後2m程舗装済み…。 測量ピンもある。(写真は進行方向逆です) ここが大規模林道「緑資源機構造成分」… 矢印が先程の合流地点。 いらねーよ、こんな道! (写真は進行方向逆です) 何処までも続く直線2車線………。 いらねーよ、こんな道 ! ! (写真は進行方向逆です) |
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国道289号線 駒止トンネル東抗口。何しに使うんだ?こんなやたら広い林道を?。 |
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