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ご使用上の注意! このデータは、あくまでおいらの走ったルートの 覚え書きです。 走行距離は主にバイクで測定し、 旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は大変危険です。 当サイト掲載内容によるいかなる被害も、 当方は保証致しません。 |
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2014"Springtime"Tour「原町森林鉄道」
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「野手上ダム周辺地図?!」 当日は一つ北側の尾根から入る。 (Photo.2014.2) |
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林道は途中から山道と成る。歩道も兼ねるが、勿論歩く人などいない。 (Photo.2014.2) |
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管理する人など避難していないが、 思った以上に綺麗な路盤。 (Photo.2014.2) |
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「いい感じだよ」ほれ惚れするね、この線形。 (Photo.2014.2) |
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野手上の坂を下る。(Photo.2014.2) |
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野手上ダムのダム本体側にある比曽川巡視路。 エンド付近ゲート。 (Photo.2007.3) |
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「通過」写真後ろが野手上ダム(ダム本体) 難無くゲートを抜けて、比曽川巡視路に突入する。 |
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これが、原町森林鉄道 新田川線、比曽川支線の道床だ。 車道化に当たり50cm程度の拡幅を受けている と思われる。 (Photo.2007.3) |
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比曽川巡視路にある石神発電所取水施設。ここにも遊歩道が在る。 そして工事現場でも在る。 (Photo.2014.2) 工事名「石神発電所比曽川巡視路」法面本復旧工事(災害) 当初は期間H26年3月末日とあったが、既に27年に延長されていた。 (Photo.2014.2) |
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いかにも林鉄らしい傾斜の少ない直線路。 というか断続的に続く橋。 (Photo.2007.3) |
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普通電柱がこんな折れ方するかよ! 高い位置から猛烈な力を受けて、てこの原理で折れたんだろう? 土砂崩れか!見事に薙ぎ払われたワイヤー型ガードレール。 |
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落石注意の看板の手前で崩落。 道路下に3t位在りそうな岩石が落ちてる。 震災前に建てられた標識。 これで路線名が確定した(笑w |
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↓ 三叉路を新田川線に移行!いよいよ本線に突入する。 |
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落石注意の標識。法面側はほぼ垂直である。 (Photo.2006.3) 新田川第四隧道(仮) 竣工昭和5年から変わらない素堀の隧道だ。 (Photo.2006.3) |
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取水口の広場に到着、新田川巡視路の終点。 対岸には送水路橋。ほぼ判らないが………。 その上には!。森林鉄道の路盤と橋の橋台がある。 |
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情報交換に余念のない参加者。 |
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ここも薙ぎ払われている!。 切り立った手彫りの法面。その上から突き抜けた土石流の仕業か?。 |
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「落合橋」巡視路のゲートがあり、T字路の先は助常林道。 (Photo.2007.3) |
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落合橋から先は、カオス。 倒木2連チャンから始まる混沌空間、振り返って撮影。 |
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「うわぁ、狭っ?」 誰も通ってない、誰も管理していない。 |
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「木ごと法面 と言うか一種の土石流?木の残骸が"流れ込んで"いる。 「倒木のワンダーランドに迷い込んだ様だ」 |
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こういう時の進路を嗅ぎ分ける力が凄い 先行のお二人。 野性のカンに経験的選択を加えて尽き進む。 |
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「よっこいせ!」誰も処理していない、その酷さ。 |
ああ、「警笛鳴らせ」が!。 綺麗に残った路盤に、間もなくお休みになりそうな標識。 |
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ま、もともと傾いてたんだが、 その廃れ具合が良くてね。 (Photo.2006.3) |
「おお、廃道みたい」 つーか、現時点で落合橋から先は廃道だな。(爆 「事実上の車止め」 この石が決定打で冬住林道から車が降りる事が出来ない。(爆 |
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震災時に倒れたと思われる木。 |
こんな大木がボッキリ逝ってる。片付けも大変だろうね。 |
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まあ倒木も確かに酷いが、車で引っ張って 退けたり木を切れば通れるだろう。 でもあの岩石は2t以上あるな?、 あれは重機でしか動かない。 |
そうは言ったものの、切って捨てるも大変な倒木地獄だぜ? |
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