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ご使用上の注意!
このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。 ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
このContentsは、適当に増殖します。シ |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)32-1 |
野手上ダム(旧名:風兼ダム)奥の林道入口部。 残念ながら電力関係者以外立入禁止となっているが・・? (Photo:2006/5) |
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だーっ!
橋台は林鉄時代の物を流用か?落ちた木橋の残骸が! (Photo:2006/5) |
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4つ目、ここからコンクリート路面。 ウォール状の鉄板にコンクリートが流し込まれている。この後の橋は総てこのタイプ。 (Photo:2006/5) ほぼ垂直の断面にはネットが掛けられる。 (Photo:2006/5) 発電利水施設がある。 (Photo:2006/5) 素晴らしく美しい堀切。 現行の1tトラックは通行不能な曲線だ。 おそらく拡幅されていないだろう。 (Photo:2006/5) |
取水口がある発電施設に出る。同時にここは貯木施設だったようである。 (Photo:2006/5) かつて建物があったような石垣がある。 丁度トロッコに乗せやすいだろう高さのものもあった。 (Photo:2006/5) |
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「これは…?」助常〜石神間でみた石垣だ。 これはやはり水路なのではないだろうか?(Photo:2006/5) |
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また土場の様な石垣がある。
(Photo:2006/5) 軌道跡の特徴とも言える緩やかな直線。 これが断崖絶壁にあるから凄い。(Photo:2006/5) |
大分川岸が近づいて来た。美しい渓流美を堪能しよう。 対岸に渡る橋。 この部分には他にも導水パイプやかつては堤防の基礎のような コンクリート床が存在する。この橋もそれらの流用ではないだろうか? (Photo:2006/5) |
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2014年3月の風景。この先工事現場なり。 テントには安全広場が設置されている。(Photo:2014/3) 正式名称「東北電力石神発電所比曽川巡視路」とオモワレ。 看板明記の工事基幹は平成26年3月末日までであったが、その後1年園長されていた筈。 (Photo:2014/3) |
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この周辺は道幅も広い。路面にもコンクリートの破片が混在するところから、かつて利水施設が在った物と思われる。 (Photo:2006/5) 鉄骨補強された路肩。恐らく元の軌道巾は半分程度だろう。写真は逆方向から撮影。 (Photo:2006/5) |
落石も、たまに。垂直の法面は崩れ易い?。 こんなタスクがお願いもしないのに付いて来る事も、ままある。 (Photo:2011/5) 土石流災害場所のその後。 写真右側から襲い掛かった土石流は電柱とガードフェンスを薙ぎ倒す。 普段は沢どころか、濡れ場のないカーブなのに。 (Photo:2014/5) |
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新しい標識。 工事関係者が震災以降に立てたと思われる。 左の比曽川巡視路、右は新田川巡視路である。 (Photo:2014/5) |
T字路。
橋側から撮影、橋を渡って東に向かうと助常林道落橋に出る。(Photo:2006/5) |
助常の落合橋からこのT字路まで約100m。 (Photo:2006/5) |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)32-2 |
T字路。写真は東(助常林道側)から撮影。今下って来たのは左の比曽川巡視路、 右は新田川巡視路である。(Photo:2014/5) 右の新田川巡視路に向かう。 写真は東(助常林道側)から撮影。(Photo:2014/5) |
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ズラリと並ぶのり面補強。本線である新田線からすると道幅が狭い気がする。 (Photo:2006/5) 道幅を確保出来ずコンクリートの縁に埋め込まれているガードレール支柱は斜めに曲げが入り、やっと道幅を確保している。 (Photo:2006/5) |
地震に因る落石とオモワレ。 下の新田川沿いに傷の付いた石が幾つか落ちている。ひとたまりもないわな。 (Photo:2006/5) |
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「 全国にも珍しい「現役の旧森林鉄道軌道用隧道」?である。 因みにこの路線上に隧道は6箇所確認されているが、車道として生きているのはここだけだ。 (Photo:2006/5) |
上)よく見ると馬蹄形にも見える杭口。 杭口の形状のために視覚的にそう見える。 (Photo:2006/5) 右)断崖絶壁の東側杭口山側。 人間の身長から換算すると約18mはあろうか? ガンダムを見上げる様か? |
上)西側杭口。石墨の庸壁も荒々しい。 写真撮影位置は直角コーナーに近い!。 |
上)トンネルの道幅は1.5m軽自動車といえど ドアミラーを畳んで逝けるかどうか怪しい。 男子成人の肩幅が70センチと仮定して 写真を見ると、通れそうだが??。 (Photo:2006/5) 右中)構内は素堀の岩肌 吹き付ける 既に70年以上たつのか?材質の問題か? すでに鍾乳洞化している |
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上)西側にある巨大つららが流水を思わせる。(Photo:2006/5) |
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直後にある沢を橋で跨ぐ。より狭く感じる切り通しを抜け、 その先へ!。(Photo:2011/5) |
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鉄板で無理矢理塞がれた「沢?」。 (Photo:2006/5) |
しかし、森林鉄道軌道は正面直進(すこし山際より)だ! 反対側を見て、改めて確認撮影。(Photo:2006/5) |
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枝流にも橋が架かる。ここは少し下りだ。(Photo:2006/5) ゴロゴロと大きな石が転がる名も無き支流。 だが!。(Photo:2006/5) |
森林鉄道軌道はこの沢を大きく跨ぐ。 倒れた橋台が残る川底には丸太の支柱の基礎跡も在る。 (Photo:2006/5) |
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最後の橋を渡る。
高さは殆どないが支流とは思えないほど川幅が広い。正面に登山道。(Photo:2006/5) この階段から南側の比曽川巡視路に 徒歩でゆける。途中までは単車で入れる。(Photo:2006/5) |
取水口前広場。10t車が回れるような広場だが隧道を筆頭に 道幅が無くて軽虎しか入って来れない。(Photo:2006/5) 対岸には横一文字の導水管と、その上に森林鉄道の軌道跡が判る。 いや、3月だからよく見えたが正しいかも? (Photo:2006/5) |
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