晩 秋 の 峠 を 巡 る 旅 。 |
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ご使用上の注意! このデータは、あくまでおいらの走ったルートの 覚え書きです。 走行距離は主にバイクで測定し、 旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は大変危険です。 当サイト掲載内容によるいかなる被害も、 当方は保証致しません。 |
日に照らされた紅葉を眺める。紅葉には青空が映える。。 |
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闇の世界から光の国へ。 地形にそってくり返して世界観を帰る。 郡山、猪苗代の市境に到達。 ハリアーのおっちゃんに道を聞かれる。 10Kmは先のこのゲートを除けて 入って来るんだから自己責任でしょ? ハリアーのおっちゃん。 |
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小田都沢線の起点入口。ずらりと工事看板が並ぶが不思議と通行止めのゲートは空きっぱ。 |
三河林道本線。 通行止めの看板が立ち尽くしている。 |
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これが小田都沢線、紅葉もいいあんばいだ。 |
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5Kmほど入った所で、再び通行止めのゲートをクリア。 |
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小田都沢線は休眠状態?。 1年前にも来たんだけど進行が遅いな?この林道工事。 |
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お決まりの写真撮影をして、リステルの東隣りの尾根に降りて行く。 |
市境。 小田は中山(磐梯熱海/郡山市)管轄 都沢は猪苗代市である。 |
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水無山から磐梯山と猪苗代を遠望する。 「素晴らしい!!」 湖面との温度差で僅かに揺らぐ水面の情景が神秘的だ。 |
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霧が無ければ対岸に在る会津布引山の
発電風車も見える筈だ。 これから下る林道も見える。 |
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「さあ、元祖楊枝峠だ。」でも様子がおかしいぞ? 「なんだこりゃぁ〜!」道が無いよ。 ヒューム管が露出して、どんだけ集中豪雨だったんだよ!今年の秋は?。 |
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一理塚は2個とも現存、立て札も現存。 凄まじい洗堀、流された倒木。 ヘアピン個々に倒木タスクが用意されている。 |
「楊枝峠」晩秋の楊枝は何と美しい峠だろうか?。 |
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秋なんだな、うん。 まるで新緑の早春の様だな。 |
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「カビバン、落ちて無いよナ!」 晩秋でも緑深い所で、中山の一里塚に到達。 |
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そして見下ろせば |
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すでに橋の面影は無い。 |
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微妙な位置に微妙な角度の倒木。 自然に出来てる所が凄いな、この道。 |
16インチのリアホイールが7インチは泥被ってるな。 歩くなら長靴で完全武装だな。 |
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また倒木 「山神様は難度を上げた」 そして川は道と共有する。 |
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離れては恋しがり何度も逢瀬を繰り返す沢と道。 そしてまた、手を取り合って・・?「取り合うなよ」 |
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あ、収まった?。 街道の面影を残す広い道路、ではない。 ここ自体が実は”河原”と言うべきだろう。 |
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2連渡河セクションA!写真で見るより段差が在る。 |
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対岸にも道が在るという罠。 |
2連渡河セクションB!写真で見るより段差が在る。 |
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最後の難関を突破。 |
「12:30通過!!」 |
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