次の林道に進む。 |
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ご使用上の注意!
このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。 ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)076 |
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「まだ開通してません」(爆 つーか、砂利採取場の為のゲートがあり、時間制限で閉じる場合が在る様だ。 ゲートは丁度磐越道を潜る橋の袂にあり、 事実上の通行止めだ。 このゲートは林道が全線開通した後も 現状封鎖するのかは全く不明である。 常磐道を潜った先のT字路を右折。 |
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中山都沢線の"終点標柱"を確認。 林道の登りが始まる中、常磐道は平然とトンネルに身を委ねて行く。 |
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トンネル脇の直線からS字を介して、 道は採取場まで真っ直ぐに登る。 張り出した小さな尾根が掘られている。 近づくと割と巨大だ。 |
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「背中に猪苗代湖!」見た目より相当傾斜が在る。 ジムニーは3速で何とか登る程度、10%位かな?。 |
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ズラリ列んだ工事看板。多分、 本当に4〜5日前は通行出来なかったと思う。 ここに現場事務所、ここが本部。 前線現場事務所が更に先に在る。 |
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「標高600m?」 再び猪苗代湖登場、正面は国道49号と115号の合流点(終点)である。 その正面の岸辺は、通称"白鳥ヶ浜"と呼ばれている。 「お向かいの採取場は標高833m」 見晴らしの良い現場事務所が在る。平坦なヘアピンでキャンプが出来そうだ。トイレは現場用だが。 |
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ここで再び、草臥れた舗装が300m程かな? 敗者復活(笑w。 もう一段上のヘアピンの舗装は新品? 真新しい道路標識がある。 |
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「標高900m級?」正面に磐梯山と猪苗代湖北岸が繋がって望める。 写真中央に見える砂採取場の突端が三角点833mらしい。 |
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展望台の様な待避所が在る。 この辺が最標高位置だろうか・・・?。 |
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処理された法面が地震?でざっと20mほど表層崩れを起こしている。 |
そして林道は徐々に下り始める・・・。 |
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「市町村境」郡山市と猪苗代町の境である。 手前の舗装が猪苗代町、奥のダートが郡山市である。 |
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おおっ、東の山肌に 林道が見える!!!。 ヘアピンで1ターン下ると・・・?。 |
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「繋がっていそうだ!」 新品のガードレール、道幅が広がったまま進んでゆく。 |
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カメラのホワイトバランスがおかしい? 道、広くなってねぇ?。 イヤイヤ、 さっきの3倍はあるぞ?この辺。 |
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写真を撮る為に下がる訳だが、バカチョンでカバー出来る所まで下がれる 道幅が在る事が凄い。何に使うんだ? |
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小さな沢を一度掘って、側溝を組み込む。 作業の間は敷き鉄板で仮橋とする。 |
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繋がっていた!。 路肩のコンクリートも打設後、型枠を外したばかりの様な感じだが・・・?。 ここが前回の最終コーナー。 |
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前回の写真から、 今回の撮影位置を見る。 |
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