ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
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林道日記 (OFF-ROAD・DIARY) 075 実質二日間で300mmの豪雨。 まさに、 「バケツを引っくり返した様な」 と言う表現のまま・・・ 降り続いた雨は山を溢れ、 保水能力を失った山肌を、 地鳴りと共に 土石流が襲う。 この林道が助かったのは、 万に一つの 偶然か? |
路傍にある工事看板の地名に語彙検索が引っ掛かる 大規模林道飯豊檜枝岐線の最終区間にある「小峠」にて。 |
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ゲートにはバーが無く、チェーンにはカギがかかるが・・ノープロブレム。 因に、旧道が写真右手から合流してますが何か?。 |
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工事現場?え、ここ?。 どうやら林道本線は直進の様だ。三叉路右の林道は開削中?修理中!? |
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渡河だ!好いね、林道ポくって! 大丈夫そうと見せかけて、 オーバーハングに路盤下が抉られているという罠。 法面からの鉄砲水にヤられた林道。 |
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気分はすっかり高揚、 「なかなか面白くなって来ましたね」。 |
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土石流の凄まじさ。 山側左を見ると、ウォータースライダーの様に真っ直ぐ流れ落ちた土砂が延々続いている。 写真手前右側は完全に川に崩落。ここが事実上の車止め。 正体不明の三叉路に出る。撮影側手前から写真右奥が平沢林道本線だ。 単車に優しい簡易通行止め。(笑w |
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その先に本林道の起点側ゲートが在る。 起点標柱は未確認。 簡易舗装は荒く、100m行かないうちに完全舗装。 起点標柱かと思ったら、造林記念票のようなものだった。くすん。 |
小豆温泉せせらぎオートRED BEANに接続。 キャンプ場は写真左の平沢を越えた橋の先になる。 撮影地点のすぐ左が管理事務所だが、10月の連休には既にクローズだった。 |
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ああ「ふるさと林道」なのね。 |
伊南川を渡ってR352に接続。ああ、面白かった。 |