ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
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林道日記(OFF-ROAD・DIARY)088-1 |
「黒森林道 起点」最終的に黒森林道が県道247号線に 編入されたか?は不明である。 県道249号線 上戸渡広野線。南側(上戸渡側)から撮影。 |
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北側(帚平側)から撮影。 正面の看板は「→いわき」 |
あっという間に峠越え。ここが黒森峠? 山から海に降りて行く訳だから。 峠の下にすぐ分岐。 写真右が本線である「黒森林道」左が電波塔への管理道路。 |
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そのまま下って行く。 S字区間で急激に標高を下げる。 一応、最低限の設備は備える。 |
風前の灯火だけどな? しかしその下の路肩は大分まずい状況だ。 「黒森林道 終点」 ト、オモワレ……? 写真右が本線? である三森林道(現県道247号線)左が五社山への林道。 |
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右の本線は更に荒れ出す!路盤流失は基本なのか? |
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三叉路以降、道が平らな所が無い。 勝手に沢が出来て、道は水浸し。 開けた所は雑草の天国、雑草フローラル! |
さあ!「キタよ!」ステアケース。
ジャンプ台ともいう。(笑 相当の水量が"林道"を"沢"にしたね?これは。 |
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い、石がデカい。
この大量の尋常ではない雨水が 何処に行ったのだろうか?答えは直ぐ! |
「コレだー!」これは完全に小川だ。(笑w 初めてガードレールが出てきたのに、意味無し! |
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溢れ出た沢水は、さらに下流へ。 うわ! すげえ! |
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しかも・・・ |
「1年後、さらに洗掘!!!」 昨年通った所(写真右上)は倒木で塞がれ、やむなく川底を走る。 Photo:2018.6 |
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「その先にももう一つ!」 このゲリラ豪雨は相当の雨量が断続的に襲ってきたのだろう。 |
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森を抜けるとまた雑草攻撃! ここで初めて隣を流れる川に出会う。 |
何故か舗装。県道舗装の一番上に到達、でも直ぐダートに。 |
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「まただよ、流出」 |
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更に「崖沿いのウオッシュボード!」勿論、落ちたら死ぬ? おおっガードレール付きの橋! 最初は法面の流失も在るが、総じて安定した下り道。 |
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「竣工 昭和48年10月」 |
橋を渡り振り返ると見事な渓流美だと思う。 MR的には「石垣は昭和40年代の新し目なコンクリート製」に注目? |
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併走しているのは、大久川。 頑強そうな路肩のコンクリートがある。 「よく見ると橋だ」 欄干もないPC橋。 ま、この規模は林道ではなく作業道扱いだな。 |
「強度ありすぎ」お陰でその内側から崩れるのはどうかと?。 大久川まで目測10m。 なだらかな路肩は通行人を沢に誘う殺人アイテムになっている? |
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暗橋の上には幾つもの土砂崩れの跡が!。 |
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「これは古いな」まるで森林鉄道を思わせる石積みの暗橋。 道幅も車道とは思えない狭さだ。 「落石の為通行止め」今さら何を言っている?。 まさに「立ち消え」? |
倒木越えタスクにチャレンジ痕と アシスト(笑w。 |
い、岩落ちかよ? 「道幅狭ぁーい!」 「フル加速の跡が!」飛ばすねぇ。 |
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「またまた倒木」減速、加速の双方の轍が残る。 |
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もはや予告とは言えない標識が空しい。 |
「根ごと倒壊」誰か切断処理してくれてる。 「見なくても解る」落石注意だろう?多分。 |
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「障害物が多いな」
終点に向かって落石が増える。 |
「登山道かよ?ここは」ケルン積みとは?登山道扱いだな。 「ヘキサかよ」「県道 片倉末継停車場線」 |
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まさに動かぬ証拠と言う奴か? 補助標識には 「↑三ツ森 大久町番屋」 本格的にアスファルト舗装が続く。 |
そのアスファルトも半分はプランターと落石で埋まる。 |
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「旧い橋だ」いいね、欄干意匠デザイン。 「県道の証」境界杭だ!流石県道?。 |
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欄干に銘板は無く、名前は不明。その廃れ感は凄いが。 |
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「また落石!」 |
「また倒木!」微妙な転落?。 |
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「またまた落石!」 |
「最後の法面崩壊!」 「よく見るとダブル法面崩壊!」 「廃道区間突破!」ここも「立ち消え」。 相当長い時間放置プレイなんだろう。 |
銅山林道群01
銅山林道 本線 |
銅山林道群03
黒森林道/三森林道(県道247号線) 林道五社山黒森大内線 |
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木戸川林道群01
電力管理道/地蔵峠線(仮) 七曲林道 木戸川林道 |
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