そこは、 もう……。 終わっているどころか。 完全に逝っている じゃんよ。 |
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ご使用上の注意! このデータは、あくまでおいらの走ったルートの 覚え書きです。 走行距離は主にバイクで測定し、 旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は大変危険です。 当サイト掲載内容によるいかなる被害も、 当方は保証致しません。 |
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「これが2014春の甲子峠」
さて、逝くか。 |
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2014 春の甲子 RevengTour ! -02
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峠から見える最初の薮に突撃する。 植生は旺盛だが、その足下にはちゃんと道が在る。 |
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日焼けのない落石注意。奥へと道は続く。 |
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いきなり広場のようなコーナーに出る。 「ここが野宿コーナー」 「三途の川」そんな感じ。 ナゼナラバ… |
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川を過ぎると石だらけだから。 「最早崖だよナ」 |
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「賽の河原!」。 拳大の石ころがゴロゴロと…… さらに予告は続く。 またしても赤い法面が……!!。 |
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「うはぁ!!」流石のおぉじぃ氏も 河原に足を取られる。 |
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「キターー!!! 更なる崖登り」 |
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「完全に埋没」極めて厚く覆い被さる土砂。 元の位置から1m以上堆積している。 |
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一瞬だけ、かつての道の表情を取り戻す。狂気の最後に残された良心の様に。 那須・甲子連山を一望する!。 手前が1540mの甲子山、奥が1835mの旭岳だ。 |
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ここは前から落盤した林道部分。 法面にエスケープルートがある!。 |
まさに「賽の河原」。 |
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稜線沿いのストレート! 今は薮が激しくとてもアクセルを開ける事が出来ない。。 |
「かつての分岐路」もはや面影すらない。 |
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「旧甲子温泉への登山道は何処?」 |
「西郷村村道 甲子林道走破!」 この看板から鎌房林道!。 |
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40センチ近く埋まっていた筈だが、 完全に露出、倒壊している。 何故転ぶ?大丈夫か!。 |
「そして鎌房林道へ!!」 |
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