ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
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林道日記 (OFF-ROAD・DIARY) 068 昭和35年に開通した真名畑八溝林道 林業の機動化、大量輸送を 自動車によって賄おうと画策した 一大変換だった。 しかし、 八溝山の一翼を担う茨城・栃木県は、 新たな付加価値を求め・・・挫折。 そして森の道路計画は、 根底から覆されたのだった。 |
このContentsは、適当に増殖します。
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2015.3 写真及び追記 |
ここも、福島を代表する林道だろう。 真名畑から登ってくるロングダートがこの峰越林道だ。 延長7421m(笑w 林道の管理は塙町、流石林業の町だ。 |
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当日は終点から入るいつものパターンだ。 入って直ぐに登山道がある。 |
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登山道は棚倉町管轄。幾つもの思惑が絡み合う尾根沿いの林道。 4月一週目の真名畑八溝林道。積雪は15〜20センチ。 通行は可能なのだろうか? |
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春浅い終点のスカイラインは色付きも遅い。 長い直線で八溝山の北側を貫く。 聞こえはいいが、単に北は福島県側だからだ。 いわゆる馬の背の尾根づたいに林道は続く この区間でざっと2Kmはあるかな?。 |
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「そして、山頂への登山道」林道を2Kmも歩くのか? まあここから頂上まではさほどでもないのかな? |
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真名畑八溝線の竣工は戦後である。 昭和35年前後に組みまれたコンクリート要壁が多い 強風による倒木多数なれど通過は可能。 路肩の残雪は30センチくらい。ギリギリ。 |
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風の通り道ではこのとおり(爆 林道竣工記念碑だった(爆 こんな所に立っているなんて全然知りませんでした。否、知らない振りしてただけかも。 |
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裏には「沿革」がある。 事業に尽力したお名前が刻まれる。 |
正面に「開通記念」。 「真名畑八溝林道」達筆である。 |
いよいよ下りです。
山頂付近はまだ冬の佇まいだ。 |
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なかなかの角度で下りる林道(爆 路面にカントがあるので不用意な制動で軽く車体がスベッてゆく。 「春よ・・遠い春よ」 思わず目がいく"路肩の桜"ってけっこう危険かも?(TwT;) |
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真っ赤に朽ちた標識がいい味出してるな。 見事にガードレールは無い。 下るにしたがって若葉が萌えてゆく。 途中傾斜のきつい部分には、 コンクリート舗装が成されている。 |
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「春が来た」路肩の崖崩れがいい感じを演出する、 下る毎に深く成る春の気配、まさに里山の春だ。 「倒壊地方」路肩の崖崩れがいい感じすぎる!。 越えられるかな? 「断念する(爆」 仕方ない、冬に戻るとするか。 |
「分岐?土場?」 中間の土場には、沢の支流とともに 別な林道が分岐する。 あちこちに野営の跡があるなぁ。 |
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← 真名畑八溝線 北沢林道(一般車通行止)→「北沢林道、分岐アリ」ゲートは通年通行止めの様だ。 「またしても分岐アリ」橋の名前は失念。(爆 ← 真名畑八溝線 畑の沢林道(一般車通行止)→ 「すぐもう一個、分岐アリ」こちらは畑の沢林道の起点。 奥で鬼ヶ頬鎌田線と繋がっている。(爆 |
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畑の沢(はたのさわ)林道ゲート前。 付け入る隙がない。 お馴染み 「水源涵養保安林」の案内図がある。 |
「現在地を再確認」紅い●が欠けている所が現在地。 |
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カーブミラーが遠い、狭いコーナーが続く。 途中、だだっ広い土場に出る 北側の土場は貯木を始めた所だったのか?。 沢沿いの狭い岩場を抜ける。 実際に間伐作業を行う所も在った。 平日は注意が必要である。 |
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若葉に染まる美しい林道。「でも狭い!」(爆!! |
南に向かってS字に道は続く。 ダート終了。真名畑の集落に入る。 |
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「ここも林道か・・・」 のどかな真名畑の至る所の路地は総て林道なのだな。 |
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「県道に合流!?」起点となる真名畑の部落入口。手前が県道196号線だ。 |
八溝・表郷林道群03
大森林道/県道377号線八溝線 (旧久慈川林道) |
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八溝・表郷林道群06
高内林道/戸中林道高内支線/ 高内林道細窪支線/戸中林道 |
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