ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
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林道日記(OFF-ROAD・DIARY)047 |
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重機がやや放置プレイ状態の広い空き地にゲートがある。 しかし閉められた様子もなく、どうやら通年無料開放らしい。 |
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標識は勿論、側溝も用意された旗宿林道。 中央に道路を横断する側溝がある。 側溝が組めない所でも、いつものゴム板が埋め込まれ、排水を助長している。 少々痛んでいるが・・・? |
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名称不明林道からヘアピンを全景撮影。この後、林道は尾根沿いを緩やかに登る。
矢印位置に支線林道標柱。 |
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標柱には「木戸・・」林道とある。 広域詳細マップルでは歩道扱いだが・・? (翻訳済み) 幽玄に雨に煙る林道。 必要以上に深い森に思わされる。 |
このコーナーを曲がると林道は下りに転じる。砂利が減少し、土が見える路面に変わってきた。 |
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2車線が確保された下りヘアピンコーナー。 また砂利が多くなり、大型トレーラーのタイヤ痕が路肩に残る。 「路肩注意」が印刷された杭。芸細ですな。 |
ここだけ、唯一道路経線に無理があり、かなりの急コーナーと高低差だ。 トラックでも、おそらく下りでは目前の道路が運転席から全く見えないだろう。 閉鎖されてる左手は作業道?。 |
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T字路には旗宿で見た例の専用案内板がある。 実はこのT字路南へ下るが本線。 |
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ダムの末尾部分。日当たりの良い所では阿武や雀8がぁ〜〜。 逆向きだが画面左手が勿論「旗宿金山林道」だ。 |
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ダムから植林地帯の入り口に古びた木の柱がある。 旧林道標柱である |
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ゲートがある。 起点終点が解らない以上何とも言えないが、ここがかつての接続点である事は間違いないだろう。。 写真は逆向きだがまるで森林鉄道のような、 緩やかな登り直線である。 |
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犬神ダム下にあるコンクリート橋が「重量制限9トン」なのに 何故か上流の橋は「重量制限14トン」・・・良くワカランが。 |
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黄金川の源流部分にはかつての鉱山跡がある・・・はづであったが、 すでに坑道跡などは緑に埋もれていた。 |
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鉱山地帯を抜けると雑木林になる。
雰囲気は悪くない。 この峠の直後は路肩が弱く、度々通行止めになっていたと記憶する。 |
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厨川林道から峠にはいると、下りに転じた瞬間に例の「重量制限14トン」が目に飛び込む。 |
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厨川峠にて金山側から厨川林道終点を望む。 背を向けあった終点林道も珍しい。 |
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統合された旗宿金山林道はここで終点を迎える。 数奇な運命を辿る林道である。 |
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