に乗る。
家に戻る。
JA71C-2
JA-11C-1
SJ30V
SJ30FD
JA11C-3
四輪駆動車慣用語大辞典
JA-11C-3
ジムニーは日本の誇るマイクロクロスカントリービークルであることは、いまさら語る事のない歴然とした事実である。そう、日本の軽規格は世界的視野からみれば「マイクロ」であることは言うまでもない。だがそれゆえ小さな巨人と異名を取るジムニーは名車といえば3Pクラスの多い4x4の中にあって輝くのだ。 筆者は550&660を所有した経験から、このレポートを送るものである。「頭文字D」のAE86宜しく「ジムニーとはドライバーを育てるクルマ」なのである。(おお、でかくでたな!) そもそも道具というものは、構造が単純で誰にでも扱いやすく、耐久性が高く手入れが簡単である事が条件である。個体差はあろうが、ジム二ーは2名乗車と割り切ってこの条件を楽々クリアする。もはや化石と言えるラダー式フレームや溶接ビス止めボディ、旧式然としたリーフスプリング式リジットアクスルの脚周りではあるが、ことクロスカントリーではその軽量と相まって抜群の走破性を見せるのだ。 そして、このクルマに乗って感じたのは、空の青さを感じるフルオープンの魅力である。バイク同様の視点でヘルメットなく空を見上げ太陽と風を感じるクルマ、春には新緑の青葉と木漏れ日の中を、秋には手に届く距離にクルマで近寄って見る紅葉の繊細な色を、筆者に与えてくれたのである。