ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
二口林道(山形側) ● 時代の要求に挫折を繰り返す街道は、時間制限アリの渋滞路。 当時は"山岳観光道路ブーム"であり 「秋保」と「山寺」という二大観光地を結ぶ 観光道路を作る もくろみ であったと言われる。 |
「標高934mの直接玄関」 |
林道日記(Riding・Report)Ym-415
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「山形側より二口峠を望む」 江戸時代、塩や海産物を背に積んだ牛が、幅一間程の道を伝い歩いたのだろうか?。 |
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「設計速度20Km/h」どんなに体裁を良くしても所詮林道である。 |
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宮城県側はダートだぞ!?。 いいのか?ハーレーで。 くわぁ、ナンだこの道路は?。 普通車が擦れ違えるギリギリの寸法だな。 法面の側溝のフタがないと擦れ違い不能。 先程の葛折れを見上げる。 凄まじい道だ。 |
山形側第二ゲート。二輪封じのU字溝が両脇に設置されている。 それでも突破した人も居たんだろうなぁ・・・? 全長8.9mのほぼ中間に位置する第二ゲート。ところで大雨って、どのくらいの? 「秋田営林局、山形営林署・・青森営林局管轄内?」 区分けがよく解らないんですが・・・?、二口林道は間ノ沢沿いに第二ゲートが在る様だ。 |
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地図に言う「間ノ沢(魔ノ沢?)」を跨ぐ この道路の標高差。 山形側の紅葉もなかなか良い。 ただ当日は"曇り"なので発色は惜しい所だ。 |
第一ゲート?写真の左外側に門番のオジさんがいる。 ここも"抜け止め"のバーが左右に付いている。 |
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第一ゲートの右側に接続される 「林道高沢馬形線」。 |
「二口林道、起点」左折は山寺キャンプ場とある。 地図で見る限りは遊歩道のみで何処にも繋がらない様だ。 「延長19.019m」 起点は山形側らしいが、そもそも起点/終点の命名基準が判らない。 「山形県道62号線」二口林道起点から約1Km。 県道表記のヘキサが現れる。 |
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はたして来年は、 通年通過が可能に成るのか?。 |