ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
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林道日記(OFF-ROAD・DIARY)048-3 |
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林道らしい短いスパンのヘアピンコーナーを経て、道はさらに標高を上げようとする。 |
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「うおう!霧だ!これは思わぬ展開だぜ」 起点からすれば、最後の峠部分である。その名称は不明だが。 |
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●硯石林道 |
時折低い雑木が屋根のキャリアをかすめる。 しかし全体としては危なげない林道だ。 霧の中を下ってゆくとY字路に出た。 一見、どちらが本道か解らない。 |
こうやってみると支線は左ではないかと思うが・・?因みに起点標柱である。 |
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試しに硯石支線にゆく。1Km程で杉の幼木と法面に挟まれつつ、道は無くなる。 |
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二つ目の峠を越える。切り通しの糊面には自分の車より重そうな石が散見される。 |
写真直進が峰越連絡林道鶴石山線。ここは連絡林道の終点部分となる。 硯石林道にすれば、ここは本来ヘアピンカーブと言う経線であるが、 もはや只のT字路である。 |
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くだ下って来ると大きなヘアピンの途中に接続する林道がある。
折松林道終点である。 |
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と、思ったら「なんじゃこりゃぁ〜?!」 |
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路肩の擁壁も、良く見るとコンクリート製 ではなく石積みである。見事だ。 |
コーナーの真ん中にある林道表示板一式。電柱は鶴石山の牧場まで繋がる。 |
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深い切り通しを抜けると・・。 |
そこは部落手前の最後のヘアピン・・で舗装路になる。 |
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そしてここに・・ 「なんじゃこりゃぁ〜?!」2 |
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いやぁ、 ここでまたこの三角標柱を見るとは・・? 管理者、 原町林鉄と同じか?! |
血を見た後はお決まりの科白だろう。 「往生せえやぁ〜!」冗談だろ、この林道名・・・? |
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なんつー名前だ。 |
入口は大変分かり難いですが、取り敢えず「天王川トロン温泉」を目指してください。 |
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