ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
林道日記(OFF-ROAD DIARY)043-3 |
馬坂川を越えた西側に終点分岐がある。 かつての"馬坂2号支線"「檜枝岐川俣林道」だ。 Photo:2007.10/現状(2011)問題無し。 11'10月、ゲート前の切り株にはスズメバチが巣食って危険な状態だった。 |
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ゲートを過ぎると快適に登り始め。 ゲート前の予告通りに・・・。 |
工事現場!どうやら砂防ダムに道路が持って逝かれた模様。 路肩の基礎からやりなおし、道路を横切るグレーチングを組んだ所だ。 |
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その先も真新しい路肩補強と、法面コンクリート吹き付け施工が続く。 こう見ると普通の林道だ、この調子で県境までは・・・行かないだろうな?。 |
従順に地形をトレースするのかと思えば、いきなり掘り割りが現れる。 砂防ダムを過ぎで馬坂の沢が近づいて来ると路面が荒れ始める。 支流と成る沢沿いはご覧の通り。 鉄砲水で道路が埋まったのは一度や二度ではなさそうだ。 |
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ココまで来て!? やっと少しづつ色がつき始める。 先行の二人は、水を得た魚の様に走り回る。 対向車注意だ! |
↑07'通過断念の際の「路盤崩落」ヘアピンの 上の路肩が落ちて法面ごと下の林道を埋める。Photo:2007.10/現状(2011)問題無し。 今回11'の現状。綺麗に片付いているが押し流された気が路肩で立ち枯れしている。→ |
橋の上すら泥濘とはこれいかに? 橋の竣工はS55'と比較的若い橋だ。 |
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良く耐え忍んだと言えるが、断末魔のヘアピン上の路盤。 雨天時には近づかない事が賢明だ。 |
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こちらも07'遭遇時の下の道の法面。 まるで表層雪崩である。 Photo:2007.10/現状(2011)問題無し。 |
その先は何事も無かった様に表情を戻す。 山脈の中間辺りは馬坂川に合流する沢が多い。 暗橋や橋で越えてゆく。写真は猿沢橋。 Photo:2007.10/現状(2011)問題無し。 沢越えする頃には廻りは殆ど山がなく、 一種のスカイラインと言える。 本沢と言える馬坂沢を越える。 ココまで来ると、もうすぐだ。 Photo:2007.10/現状(2011)問題無し。 |
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尾根沿いに面した所は気象条件が悪いのか? 高い木がなく林道はルーミーだ。 悪天候時は地獄だろうな?ここ。 沢沿いに成ると木が高く緑も豊富になる。 水が多いと言う事は、路盤も荒れている。 林道のヘアピン、ターンインの手前にクレパスというか穴が在る?。 いよいよ紅葉も本番、路面荒れも一番?。 |
帝釈山林道との合流点(正確には重複地点終点)写真右側の鞍部が馬坂峠だ。 Photo:2007.10/現状(2011)問題無し。 |
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