ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)070-2 |
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二番手!?!、左折!。 |
竣工昭和63年。 まさに「昭和最後の」林道? チェーンの無いゲートがある。 支線の方が完璧にいい道。 |
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ここが峠?。実は標高400m辺りをウロウロする支線である。 |
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どう見ても森林鉄道ベース?と勘繰ってしまう 緩やかな直線の下り。 明るい馬場林道?と言うイメージ。 |
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「ダラダラ直線の後はヘアピン?!」峠の基本ですな、基本。 |
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そして再び登り始める支線。 設置されてから一度もメンテされてないかのよーな、曲り具合の標識。 「山菜採り」って、アンタ! 爺っちゃん、ソレ孫に喰わせちゃイケナイよ!。 その爺っちゃんに見送られてさらに奥へ。 見た事無い「落ちて来る岩に注意!」標識。 |
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そしてまた長い下りと約束のヘアピンコーナー。「岩山に成って来たナ」 小さな沢を二周りも大きな蛇腹管で越える。「奥ゆかしい」作りだ。 |
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フルブレーキング、その場で停まれ! 「林道で、バイクは急に、停まれない」。 |
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ここ「大倉字湯舟?!」林道最高地点はおおよそ海抜580m程度と思われる。 |
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こんな山奥なのに、 なんでこんなに路面状況良いんだろう?。 見通しの良い直線は一気呵成に。 小さく広い掘り割りが車道の生まれの証。 |
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そして振り返れば阿武隈山系の淡い春を満喫できる。 |
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春を満喫・・「放射能が無ければな」 緩やかなS字の登りが続く。 もう一度浅い掘り割りを抜けて行く。 遠く沢の流れが聞こえる。 野の花が咲き乱れ心が和む。 路面の轍は不鮮明になり心が弾む。 |
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何の変哲もない土場だが・・。「あちゃ〜」対岸に道は在るけど・・・?。 |
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うう、罠っぽい。 道路に漂う"廃”のかほり・・・?。 |
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「キターー〜〜」 来なくていい、こんな結末。 「ボロボロに埋まって薮化してる」こりゃ一種の地雷原だよ? |
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大量の間伐材?が流れ込んだ沢・・・。 水の流れが在るのが怖いぞ。 |
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林道日記(OFF-ROAD・DIARY)071-3 |
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このContentsは、適当に増殖します。 可能性の問題!?! |
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真野大倉から来たのに、林道に入ると 戻って行く。 横一線の影は排水用ゴム板だ。 岬の様に地形の突端に出ようとしている。 路面状態は良。 |
「標識が在る」直角に左折するその先は真野川に注ぎ込む小滝沢である。 「これこれ、前に見た地図」 |
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見れば見る程、軽井沢支線に建植されたのと同じ。 位置関係を落書きしてみる。(県道表記は移設追加してます)。 この道、現在位置が在るけど道が無いゾ! |
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何気に落石がある手前は、待避所である。 後ろが真野ダム方向、車は北西に進む。 小さなS字コーナーやヘアピンの前後に待避所。 林道の作りとしては、実に良心的。 |
コンパクトに回り込んで標高を上げる2連ヘアピン。 見た目以上に有効道路面積があるので、大型トラックも入れるだろう。 |
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はうあっ!なんじゃこりゃ!。 ここからは、どうやら作業道だ。 イヤイヤイヤイヤ? コレハ土石流ノ痕? |
「最終土場」に突入 ! ! これも一種のヘブンズゲート? |
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最初の直線を登ると・・・。 |
どっか〜ン!?! 斜度40度はあるよ!。 しかも最後の乗り上げが手前の丸太、 一瞬ジムニーが空飛びましたよ!ええもう。 |
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更に先が在る!?!。 登坂敵わなかったその先に、 まだまだまだまだ延々と繋がる・・・。 |