2008.11.2
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Repo MR
Photo MR & あずさ2号・SJ30V |
「ボクハ、アノミチニ、コイシテル・・・?」 |
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あれから2年、 |
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Project 「TWIN-PEAK'S Ob-Road Carnival 」Fast Peak 2 |
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Photo★ALBUM-2
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鉄骨に蹂躙された国道。 ネットの残る部分は段差も低くグリップもある。 ★ が、一度踏み抜けば 押して通過以外に方法は無い。 ★ |
北エリア第4ステージ突破!この後、北3、南2・1と試練が続く。 後ろであずささんがすっかり疲弊している。 |
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北ステージ第3エリアにはあの鉄柱がある。 人数にモノを言わせて突破。 Photo by SJ30v ★ 「押せぇ〜〜」「力の限り押せぇ〜」 「根性見せてみろぉ〜〜!」 Photo by SJ30v ★ 流石にタダでは帰してくれないらしい。 レバーも骨折。 Photo by SJ30v ★ |
「喰らえ!!必殺"廃"キック!!!」なんちて。 |
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もはや運転ではなく救助活動である。 汗だくのモトラさん、一肌脱いでます。 ★ 何事なく難なく突破の熊五郎さん! 「ヤツはニュータイプなのか!?」 ★ あまりの暑さに遂に裸のモトラさん。 「なんだこの違和感は」(笑w。 ★ |
写真左上より「動力室」中央が索道用の鉄塔で手前に一基倒れている そして国道上に「ホッパー塔」(写真右下)がある。 |
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南エリア第2ステージのラストにそそり立つ第1ホッパー塔。 ★ 災凶区間、突破!!。 ★ |
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かつて全長8.2Kmを誇った大索道の駅がここにはあった。 眼下には国道121号線を中心に、かつての鉱山道が網の目のように紡がれていた。 「今は、それしか無い」それしか無かった。 |
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BikeGaugeを通過するMR。 Photo by AzusaNo-2 ★ 隧道到達!何か更に崩れているし。 Photo by AzusaNo-2 ★ |
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(@_@;)え?煉瓦?・・ 山形側抗口の崩れた断面には、まるで煉瓦のような組み込みが・・?。 |
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ビス止め?防水シールドをビス止めかい?。 ホントに効果があるのか?。 ★ よく見ると優しいながらもちゃんと装飾がある。 ★ 階段状に浮かび上がるかつての天井部分? ★ |
改めて観察すると(って今頃かい!>俺)当初のイメージよりちゃんと造られていた福島側抗口 だが、何故に山形側とこうも違うのだ?。 |
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因みに昭和42年改修前の福島側抗口、なかなか悠然としている?。 「新版 会津の峠」より転載。 |
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福島側を下る。
本当に管理が行き届いていたんだな、こっちは。 ★ 道を占領する雨水。確実に廃れて行く。 ★ |
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華麗なコーナーワークで走り抜けるあずさ2号さん、 舗装路面には晩秋の落ち葉が舞い降り、時に倒木や深い泥濘もありますが、仕様です。 |
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実に三島らしい大型のヘアピンが反復する経線を 、 昭和初期と思われる石垣が未だ見守り続ける。この後もずっと・・・・。 |
「さらに崩れていたか!」 豪華倒木付きとは「さらに出来るようになったか!」 |
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DTで最初の倒木を潜るKimiさん。 |
「せーのーぉ!」「動くもんだね」。 Photo by AzusaNo-2 ★ |
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虎車であるGas2は座面が異様に低い。 難なく潜るSinさん。 |
グリップがあるのでゆっくり上がれるTW Photo by AzusaNo-2 ★ |
「おっと!」同じく虎車であるTLだが座面は比較的高めだ。 おっかなびっくり潜る黒Jimさん。 |
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「お!工事してるぞ」手長猿のアタッチメント装着のユンボを潜ってゆく。 |
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道路は直す。標識はそのままがいいなあ。 ★ 「おお、治ってる」 てゆーか、土留めのコンクリ・・薄っ!! ★ |
只今、三島八十一曲りを堪能中。 |
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「おおお、ここも治ってる」てゆーか、 もう通行してますが。 ★ 「よし!突破!!!」 工事のせいかサッパリした福島側ゲート。 ★ |
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「全車突破」よくできました。 Photo by AzusaNo-2 |
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目の前に飯がちらついてるのか?妙に速い。 ★ 「さて、戻りますか?」「ガス保つかなぁ?」 ★ |
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「ご褒美」煉瓦亭謹製ねぎ味噌ラーメン、うまいんだなこれが。 |
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「お疲れさまでした・・・」 |