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ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
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林道日記 (OFF-ROAD・DIARY) 082 そこは、半田山の最西端。 戦前の鉱山操業のエネルギー源として、 戦後は一大パルプ産業が押し進めた、 『生活の糧』 と云う名の自然破壊。 その残滓は、今も尚 山中深く刻まれる。 まるで、報われる日が来るかの様に。 |
大平林道入口なう。
源平森林道の終点(ト、オモワレ・・)!に建つ標柱と注意看板。 大平林道は写真右折である。 |
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源平森林道 終点/大平林道 起点↑ ←大平林道/本線 不明A支線/起点→ 前々回、大平林道の起点&源平森林道終点のT字路。 |
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「東」に向うは大平林道本線!、 ダブルトラックが延々と繋がる。 |
「西」に向うは不明A支線!、 ちゃんと止まれの標識が在る。 向きが逆だが。 |
7月初夏の日差しが木漏れ日となって降り注ぐ ・・・ああぁあ、癒されるぅ。 |
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おっ!半田山が見える。イヤイヤ、雑木林で見えねぇ 倒木処理がされている?やはり営林関係者が居そうだな。 |
林道は進行方角を完全に北に変える。 写真右手には藤倉ダムの源流、産が沢が流れる。(・・・ハズだ)(笑w。 基本的にほぼ地形也に登り直進の本線だが、 時折このようにウネウネと蛇行する。 |
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え?ええっとォ? ホンセン ドッチデスカ?。 |
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本線擬定。道也直進とオモワレ・・・?。 支線B擬定。ほぼ廃道?道幅あるも通過痕跡無し。 |
圧倒的熱狂的交通量。やっぱりこっちが本線か?。 |
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三叉路から振り返って撮影。写真左が東方向、 産が沢側だが、ココだけ植林がある。 |
打ち上げカタパルトの様な登り。 写真左側が林道、右がゲートと桃畑。 |
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夕日に赤く染まる紅葉の林道。 残り時間が少なくなって来た様だ。 S字の彼方、すでに山はなく青空のみ。 晩秋の山道を登り続ける、その先は峠?。 |
峠があるのか?!。冬眠と言うより永眠体勢のバネットバンを見下ろす。 |
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エンデューロタイヤの痕がある! 同業者か?。 |
最後の回廊!"コの字型"に窪地を回る。 ここがEND!? 実はへアピンである。 ヘアピンの奥で車道は途絶える! 右手(東側)に半田山連山を望む。 |
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あと1.1km程で宮城県境なんだが・・。 ん〜〜? |
おお!殆ど峠なんだがな。かつての道から一面の熊笹を望む。 |