次の林次の廃道日記に。む。 |
||
|
「光と影」という言葉がある。
観光客で賑わうこの里山の風景も、 先人の努力と苦労があってその繁栄を謳歌している。 廃れるとは、 そんな苦労の時代の抜け殻、感傷と言えよう。 しかし、 それは決して忘れてはならない小さな歴史である。 今ここに、 そんな里山のおとぎ話が消えようとしている。 |
|
ご使用上の注意! このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。 走行距離は主にバイクで測定し、 旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は大変危険です。 当サイト掲載内容によるいかなる被害も、 当方は保証致しません。 |
このルートは、近隣住民から上記のようなクレームが出ているルートです。 散策するハイカーなどに十分留意願います。 また、このReportは通行を奨励するものではありません。 |
廃道日記(Riding・Report)003 |
|
|
|
|
側には福島市観光課の建てた |
民家が途切れると、道はその素顔を見せ始める。舗装が途切れると急激に角度を付け林道化する…? |
||
|
車の走るわだちもやがて・・・?。
最後の民家と思しき所でなくなってしまう。 |
|
写真の広角ぐあいで広く見えるが実際はきついヘアピンコーナー。下はもうアイスバーンかい! そうかと思うと、ごらんのような林道の姿を見ることもできる! |
振り返ると、やっぱり雪は多い。 ここがこの道路(林道?)最標高地の十字路 |
|
|||
2枚の写真を繋いだせいか?十万劫へのルートの方が道幅が広く感じる。 が、実際は電柱部分で普通車程度の道幅しかない。 |
電柱は携帯無線等や気象関連の為にあるようだ。
記念撮影エリア。本道は更に奥に進む。 登り切る 。すると祠の裏側に出る。 その目前に案内板が建つ。 |
|
十万劫。奈良東大寺建立の際に資金調達のため訪れた名僧行基によって開かれた。 祠には雷神を奉った石碑と横一列に列んだ地蔵が建つ。 |
|
戻り足のジムジム。そう、これが世に言う「十万劫ゲージ」。 |
|
|
あやしい言霊で書かれたお経のような案内板!。 そして、目前には獣道と化した林道!。 このゲージはドアミラーを格納した最初期型エスクード 2ドア以上のモノを通さない 。 |
前の林道に戻る。 |
|
廃道日記(Riding・Report)003-2 |
|
|
||
|
沢だよ!これは・・・。 |
||
案の定、逃げ場がない。こうしてみると行けそうだが・・・? すでにフロント側はブレイクしてます。加重がかからず3輪スリップ状態。 |
前の林道に戻る。 |
その3へ。 |