ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)020-2 |
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林道の数もさることながら、その質も、旧道、村道に始まって基幹林道と枝道、廃道に至る迄その状況は様々である。なにせ江戸街道時代からの間道がそのルーツなのだ。 |
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ある程度登ると、気分のいい高原林道となる。 路面状況はよく、確かに大型バイクでも十分通行可能である。 |
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ダブルトラックが続く大窪林道、こっちのほうが走り易いが・・・?。 そのすぐ先にY字路。右手が湿原の駐車場へ、 左手が大窪本道。本線は砂利がメチャクチャ深い。 |
駒止湿原0.3Kmは、ここから駐車場迄の距離。 湿原迄はそこから徒歩だ。 |
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尾根伝いのルートに出る。 周りに山が無く、空が広い。 尾根沿いの区間は雑木林が多い。 下草というより熊笹が生い茂る。 |
紅葉は綺麗。2011秋は10月アタマでまだ紅葉が早かった。 尾根沿いで紅葉初め、青い空とのコントラストを堪能する。 |
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所々に砂利が深い。 場所に拠ってはフロントタイヤが埋まる程だ。 |
鮮やかな黄色が青空に向かって突き上がる。 秋の南会津はこうでなくては!。 |
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もっとも、当時看板は無いだろうから、サイドから楽々入れたに違いない。 |
唯一と言える分岐がある。 |
写真右手が畑小屋林道、左奥から手前(カメラ側)が大窪林道本道。 畑小屋林道は大窪林道の支線なのかは実のところ不明だ。 |
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ああ、やっぱり村に抜ける林道だろう。 何だか手前が開けて来たぞ・・?。 |
そして、高原道路を抜けて開ける鼻船峠を眼下に望む。 左手に国道400号線が見える。 |
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前世紀まで、完璧な迄のゲート封鎖だった大窪林道舟鼻峠側起点入口。 鼻船峠にある林道表示板。 |
ドッギャーン! 当時はショックだったなぁ・・。 |
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峠には辛うじて判読出来る下郷町の旧標識が現役でお役目を遂行中である。 |
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コレが旧々道かよ? ちゅーか 廃県道にすら見えない。 単なる林道の風情だ。 |
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落葉の堆積する舗装路を縫って走る。 濡れてる路面もなんのその!。 怒濤の旧々道ダウンヒル。 |
出た!! 新道トンネル手前のヘアピンに合流する!。 手前が旧々道の強固なゲートだ。 |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)020-3 |
畑小屋林道、終点。 大窪林道側入口。普段は通行止めだが、本日は開いてるぞ。 普段ある看板は横に置かれている。大丈夫か? |
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取り敢えずトツゲキ!。 よく締まった砂利道で、本線の大窪より大変走り易い。こりゃ危ない林道だな。 |
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ぼぼ地形に沿って作られた林道は解り易い。 周りの地形をヒントにコーナーを組み立てて行く 路面にはゴム板が設置され、水を路盤外に流す処置が散見出来る。 |
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ゲートに昭和村役場職員! 本日はレース開催日に付き解放。普段はゲートを閉じていると言う事だそうだ。 |
ゴーーール!さて、標柱には何と名前が書かれているのだろう?。 |
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