ご使用上の注意!
このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。 ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)002-A |
|
|
|
が急速に伸びた時期でありました。 |
|
この狭い林道で10tトラック(全長10m?)で通るのも凄いが、この時MRの前には コンマ10のユンボを乗せた12mトレーラーが入っている。ほぼ無理やり。 Phot:2002 |
|
|
|
中津川の合流点。ここはかつての中津川林用軌道の起点の土場(らしい)です。 正面が今来た林道、道順は出口が画面右で川沿いに秋本湖へ、左は登山道(旧林鉄?)になります。 Phot:2003 |
|
|
|
橋の手前の倒木は2009年発覚(爆。どうもこれもわざと残しですね。 この先にまるで目立たないが「唐松川橋」があり、中津川の枝沢を越えて「本命」へ。 Phot:2009/撮影協力:おぉじぃ様 これが本命、「中津川橋」(間違いないよな・・?) 2000年の崖崩れ以降、わざと放置プレイが続く。 Phot:2000 |
|
中津川の対岸に橋で渡る。 Phot:2002 中津川渓谷の国立公園標識。 隧道前の広場は春秋は撮影シーズンとなる。 Phot:2002 標識の裏には3段の様壁がある。 重量のある木材を運ぶ(置く?)に足る土木遺構だ。 Phot:2010 |
中津川隧道(仮)。この色具合が素晴らしい、殆ど天然ポイな。 Phot:2002 春5月、GWに隧道前には残雪があった。 Phot:2005/撮影協力:旅人シン様 |
|
|
隧道の上にはレークラインの「中津川大橋」が
かかる。 Phot:2010 12月初旬、岩場での凍結落石が多発する。 現在、車は進入不能。 Phot:1999 秋の台風シーズンは倒木が多い。 Phot:2003 |
秋元湖側には1個0.5t程度のコンクリが3つ。 DT200WRは抜けるのにTTR250Rは引っかかる(爆 Phot:2009 何故かな?。隙間が広がってるゼ(核爆 Phot:2010 |
|
|
路肩から逝くにも秋元湖に落ちそうだ。 Phot:2009/撮影協力:おぉじぃ様 |
"秋の装い”この後秋元湖北岸には「名前通り」の舗装林道が続く。Phot:2010 鮮やかに彩られる秋元湖岸林道。秋元湖岸林道ダート部分、最後の直線。 Phot:2010 |
|
|
直線のラストから簡易舗装となる。 Phot:2010 数少ないワイヤー式ガードレール。 湖岸沿いは狭く、軽自動車もすれ違えない。 Phot:2010 |
路面が濡れてるとバイクでは来たくない舗装林道。Phot:2010 転落すれば即凍死。やだなぁ・・・Phot:2010 |
|
|
市道路端のアスファルトは下が抉られている。 Phot:2010 |
何だ?あの杭・・・?斜面矢印の所に白杭があるぞ。 Phot:2010 |
|
|
これって、昔の「東電マーク」?。 まさか猪苗代水力電気?日本発送電?、 Phot:2010 恐らくは秋元湖の玉石を綺麗に積んでいる。 これは戦前の電源開発の遺構なのだろう。 Phot:2010 |
湖に流れ込む河川を管理している為に管理境界の杭が打たれているのだろう。 簡単に言ってしまえば、杭から下が電力、上が営林署と言う所だろうか?。 Phot:2010 |
|
|
普段見る対向車注意と違う標識。 これも東電オリジナルデザイン? Phot:2010 |
"秋の装い”秋元湖北岸には「名前通り」の舗装林道が続く。 Phot:2007/撮影:熊五郎様 鮮やかに彩られる舗装林道。Phot:2007 |
|
|
発電所の排水溝の上は鉄板敷き! これがよく滑るんだナ。 Phot:2010 昭和14年竣工の小野川発電所。 お色直しをしてるが、建物本体は竣工当時のままとのこと。 現在は東京電力が管理している。 Phot:2010 |
秋元湖に発電所の排水口があり、林道はその上を通ってゆく。 秋元湖が電源開発されなければ、この林道は無かっただろう。 Phot:2010 晩秋の秋元湖の佇まいを愛でる。 この堰堤も昭和15年竣工。 堰堤に合わせて、秋元湖岸林道も付け変えされて現在のルートになる。 Phot:2010 |
|
|
秋元湖の堰堤を下りて来るとこのY字路に出ます。 写真直進が秋元湖岸林道。ここが恐らく終点。 因みに写真左に曲がると小野川湖に出る。 Phot:2010 秋元湖からは写真左手に出て来る。 直進すると秋元湖堰堤にある慰問に行く。 国道へは写真手前に向かう。 Phot:2010 するとこの橋に出るのだ。 銘板も一切無く、1.4tの規制のみ?。 Phot:2010 |
下部に膨らんだガーター橋だと?。Phot:2010 架橋当初の幅がこの主桁の幅(約2m〜)程だったのでは? 左右の歩道部分はどう観ても後付けにしか見えない。 Phot:2010 外周に「CRAVEN BROTHERS MANCHESTER」 (クラベン ブラザース(社/上段) マンチェスター(市/下段)) 真ん中は「RIMITED 25TON S 1896」(最大加重25ton 1896年"明治29年"製)とある。 Phot:2010 |
|
|
秋元部落を過ぎ、市道から県道486号線に 合流する。Phot:2010 県道486号線に合流する。手前が猪苗代町、 奥が五色沼/檜原湖方面。 Phot:2003 |