次の林道に進む。 |
ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
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別名 オリンピック峠 その道は、 オリンピック村を 創る為に開削された。 しかし、 第二次世界大戦に よって志しは絶たれ、 現在に至る。 |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)092-1 |
福島県道102号線、松坂峠。 画面左のアスファルトが県道102号、右が件の道…… |
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もはや、沢.
けっこうなガレ、一般のツアラーは ここらで引き返すだろうな。 |
既にここが県境上となる。 ガレはさらに上流?から来ている。実質的に 道幅が1mになる。 この時点で慶虎すら不可。 |
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十字路の筈だが北側の道が判らない、書面右手が登り本線?の県境林道。 |
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左が下り新造の営林造成地へ繋がる。
さらに県境にあわせて登って行く。 |
植林地帯に突入。道幅が1.5車線に戻る。 |
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フロントアップ練習場ですね。 相変わらず県境を突き進んでゆく。 |
「ちなみに左に降りると造成地」 |
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ここは写真を撮って本線に戻るとする。
尾根沿いルートに入る。道幅は2mに広がる。 |
「でかいな」バイクで越えられない倒木。整備されない山道は荒れて行く。 |
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尾根沿いにうららかな道が続く。 |
二本目の大形倒木 。でも林道はクリアですね。 |
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紅葉が終わると林道はさらに広い。 峠の手前で3本目の倒木。 |
稜線上にある「清水峠」に到達!。 |
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峠はちょっとした広さの土場に なっている |
さらに鞍部である清水峠から雁形山へ。 道は一路東に稜線を伝って行く。 清水峠を過ぎると道が破綻してるぞ。 慶虎ギリの作業道ですらない。 |
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道間違えてショートカットしてる。 |
正面は丸森町 。来訪した2017年晩秋は清水峠の北側、丸森側(写真正面) は伐採が終わった所だった |
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さらに稜線の道に進む。 |
写真右が福島県、左が宮城県 。 日当たりの良い所は薮になった作業道。 |
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植林されてる。道は続いているな……? 間伐された枝木が放置してある |
「武名峠」松坂/清水峠と同じ仕様の標柱が建つ。 写真正面の作業道は、後半戦のルート「地獄の梁川ルート」である。 十字路はこんな感じ。正面が南向きである……。 |
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東に登るルートは 「雁形山山頂ルート」 高さ1m程の熊笹が深い梁川ルート。 逝けるのかよ、これ。 |
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標柱より南を見る。丸森町筆甫の宮城県道102号線から 登ってくる作業道だ。 「立看板があるっ!!!」これがオリンピック村への案内看板。 写真正面の作業道が、今来た清水峠からの道だ。 |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)091-1.5 |
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丸森町筆甫の宮城県道102号線の 三叉路。手前が丸森方面。 欄干のないPC橋を渡ると三叉路。 本線は右、左は民家へ。 本線を登り始める。 道幅は若干貧弱ながら道路として造られている。 深い横構が3ケ所ほどある。 KLX125だと一苦労する? 三叉路が在る。 右が森林造成地、左が本線「武名峠」。 |
植林地帯をひたすら登る。 |
振り返ると既に三叉路も見えない? |
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土場がある三叉路。勿論直進で登り。 「これぞ作業道」の風情にかわってゆく。 次の土場があの十字路だ。 |
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「武名峠」の標柱……ここで総ての道は繋がる。 |
元ネタ/廃道日記40「オリンピック峠」と「オリンピック村」
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