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ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
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別名 オリンピック峠 その道は、 オリンピック村を 創る為に開削された。 しかし、 第二次世界大戦に よって志しは絶たれ、 現在に至る。 |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)092-2 |
がっつり薮だよ。人が歩っている様だが殆ど通らない感じだ。 一応方角の確認。最終関門「武名峠〜白根高田」区間である。 |
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見ての通り1.5m幅の作業道だ。 ってば、熊笹で路面が見えん……。 |
それは作業道というより「修羅の道」。 ついに道幅30Bまで減少。てか、ここは法面崩落で 道が埋ってしまい、落ちた木が根付いたのだろう。 |
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薮で路面が見えないのに倒木ごえ! |
ヘアピンが1回でターン出来ない狭さ!! ……奥に深いのを利用して8の字にターンする。これスイッチバックか?。 |
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「見ろ!!道が沢の様だ」 マテマテ!冗談じゃねえぞ!。 |
マジでしゅか……セローのフェンダー裏が覗ける。 |
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洗掘を避けずに突っ込み走法! |
あっちが本来の道!でも道の本来の高さはカメラ側。 洗掘がなければ通れない倒木!いやはや何とも。 |
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仕方がないのでここを降りる。 降りるというより墜落だな…? |
道幅が回復する。本来は2m在るんじゃ無いか?。 |
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林道の砂利は綺麗に流され、洗掘と 岩だけが残っている。 |
倒木も放置プレイ。洗掘を利用して通過するが。足場が悪い。 |
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真直ぐの下り坂だが 洗掘の浅いV字構になっている。 けっこう急に下る。幸い水量は少ない。 |
この辺から写真右の薮に!!。 |
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滑る河原の岩場で無理に跨がらず下る。 こ安定した川底から猛ダッシュ。125だと足が長く見えるな(笑 |
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川から離れると原野が現れた。 道はゆったりと下っていく。 |
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「休耕田が現れた」道は続いている。 |
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民家確認!やっと部落に到達。 |
「つ、疲れた〜」ここに何やら案内板が!。 最近建てられた様な「雁形山 散策コース図」 ここに唯一「三浦彌平オリンピック山」とある。 |
元ネタ/廃道日記40「オリンピック峠」と「オリンピック村」
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