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ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
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林道日記(OFF-ROAD・DIARY)052-4 |
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「安子ヶ島(程ヶ沢)林道」終点! 大体、初めて「程ヶ沢」なんつー沢が在る事を知った位だ、それが何処かなんて無論知る由もない。 |
しかも、あそこが峠じゃねぇ! さらに尾根沿いに北上を始める程ヶ沢線(笑w。 |
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時々、気持ち下ってみせたりするが、 尾根沿いの林道のプライドは在るようだ。 直ぐまた登る。 |
ここが峠じゃねぇのか?! 尾根沿いに北東に進路を取った程ヶ沢線は、もう一度稜線を越える。 |
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下り始めた・・・?!時折カーブを交えるが、 全体的にはダラダラと直線が続く。 |
いきなり、見通しの良いコーナーと思ったらY字路である。 左手はハイキングコースなのだが・・・。 |
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どうやら林道と登山道が100m程重複しているようだ。ハイキングコースは左折して森に還る。 ここは暗橋になって、沢が接近してくる。 これが「程ヶ沢」なんだろうか?。 マップルの倍率では、判断出来ない。 いきなり開けた快走ダウンヒルの終点、 ゲートが現れる。 ゲートは問題なくスルー、 しかしダートは途切れる事無く続いている。 |
最初のY字路、枝道が増える。因みに今下ってきたのは写真左側の直線。 写真右手上から合流したのは清涼山からの林道 と思われる (未見)。 |
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次に林道の案内表示が・・・注意案内しかないよ。 同時に二つ目の路地・・・T字路だ。 |
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延長と接続編入年月日は判らない。
しかし、このボロボロの注意書きを見ると、 程ヶ沢林道は昭和40年代から在ったのでは?。 |
程ヶ沢本線と変わらない風情の支線林道。 つーか、私有地だな?これは。 |
古い杉の大木に守られる山神様。 その成り立ちは、いかにも里山から山を尊ぶ姿が感じられた。 |
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人里を感じる田園の中を、 一本のダートが突っ切る。風が心地よい。 安積の里山といえば灌漑用水。 先人の苦労が今を支える。 |
三つ目のY字路、いよいよこの道は何処へ行くのだろうか?。 |
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まるで、小さな峠のような狭路を抜けると 小さな集落が現れる。 道はついに舗装に変わった。 |
ここは・・・大穴地区だよ! マジですか・・・? |
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次の林道に進む。 |