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ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
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林道日記(OFF-ROAD・DIARY)052-3 |
さあ、確認しましょう。 手前の銘板型の表記には「桧沢林道 昭和9年竣工 郡山営林署」とあります。 これから遡る沢も桧沢(地図上は日沢)ですが・・・昭和9年て、何?。 |
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その名も五百川橋(そのまんまかい! 「昭和33年10月竣工」を示すプレートだ。 |
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部落内から里山へ・・・。鬱蒼と茂る森に入ってゆく、法面は昭和9年当時の状況か?。 |
西側から新たに橋が架かり、道路が合流する。 奥にダートと共にチェーンによる通行禁止が見える。 |
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思いっきり入山禁止とあるよ。チェーンもがっちりだよ。 熊だって出ちゃう。 では、突入してみましょう。(笑w |
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林道開設当時のままと思われる路盤? ガンドウ沢線終点に到着。 何の事はない、 裏側から出入り自由なんだな、これが 田圃の一本道を登って行くと、 やがてY字路になる。 |
・・・・古いゲートだ?、安子ヶ島林道と同じ草臥れ具合だ?。 |
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国有林の植林地区に林道は連なってゆく。 徐々に標高を上げてゆく。 かつての土場であろうか? 営林標語が掲げられた広場に出る? |
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路面状況は良好だ。排水路が路面を渡る所は 前後がコンクリート舗装がされている。 |
例によってガードレールなどはなく、法面も開削された時のままだ。 一部に崩れているが、通過は可能だ。 |
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遠く中山峠方面を俯瞰する。林道を開発したのに事業展開してないよな、この斜面は? さらに林道を鞍部に向かって進むと |
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緩やかな峠を越える。林道の終点標柱もある。 !?標柱が2本あるよ。しかも両方「終点」 写真手前が安子ヶ島(檜沢)林道、奥が安子ヶ島(程ヶ沢)林道。 |
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次の林道に進む。 |