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ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
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林道日記(OFF-ROAD・DIARY)051-2 |
実は津川林道、本名林道の双方の終点となる県境。 大規模林道と一括りにされることが多いが基本的には管理は県ごとになっている。 |
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前に来たときはここで陣取ってランチしたよな・・?。 夏風に乗って駆け下りる。先行したバイクの排気音がこだまする。 |
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目に優しい、 そして身体に嬉しい未舗装路(笑w。 調子に乗ってバンバンスピードあげると・・。 「なんじゃこりゃぁ〜〜!!」。 Gパン刑事も驚くブラインドコーナー! クランクコーナーを横切る コンクリート排水路! SJさんのタイヤ痕が「くっきり」 しかも谷側に豪華カント付き!〜! 「死ぬかと思った・・・」 いやぁ、なまじスピードが出るだけに 下りは危険だわ、この溝。 登りは割と平気だけど。 |
舗装路にでる。でもこれは初期の暗橋が被害を受けたので直しまスた、という印象。 コンクリート製のガードもちょっと洗練(?)されている。 |
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中間セクションでは小振りなヘアピンコーナーで高低差を稼ぐ。 道幅は十分あるが下りはスピードが乗るのでキープレフトを心がけたい。 |
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そして、御神楽山登山口の分岐点に到着。 因みに写真は本名側から撮影、左が実は本線である大規模林道本名津川線。 右(直進に見える)が登山口に向かう林道。林道は大鍋又沢沿いを登ってゆく。 御神楽山登山口に逝ってみる。 |
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本名側から来ると標識がある。 津川側には無かった様だが・・?。 因みに、書いて在る距離は登山道も含まれている。 一昨年末に作られた大鍋又沢を越える真新しい橋。 旧橋は流されたのか?。 この辺は枝沢が多い。斜面からも流れていた。 今年07'/8まで断続的に通行止めだった。 ゲートがまだ残っている 。 すぐ隣に大きな土場があった。 |
今年07'/8まで断続的に通行止めだった為、6月訪問の際はこのような警告看板があった。 この土場には、先ほどの橋や法面工事のための土砂・採石などが置かれていた。 |
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遅い春、6月の居沢橋。奥にかつての林道?と幅1.5m程度の細い旧橋?が残る。 橋の上と袂は「蛇の甲羅干し(矢印部分)」会場だった。 |
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三条辺りから急速に谷が深い。 暗橋も含めて、小さな沢を幾つか越える。 |
霧来渓谷のハイライト区間。 断崖絶壁にへばり付くように都合4つの橋が現れる。 それぞれ竣工年が違う為か?独特の意匠を感じる橋達である。 一番奥がこの「第2長渕橋」、変形片桟橋?である。 |
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崖側には「旧函渕橋」と接続する道路が、そのまま巨大プランターとなっていた。 コンクリート製の旧橋は今だ健在である。 |
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6月に来訪した際はそこかしこにヤマユリが咲いていた。 |
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橋に銘板がなく「名称不明」橋。他の橋とは 欄干の形状が異なる。 |
本名ダムの北側に位置する霧来沢に架橋する鉄鋼吊橋「霧来沢(きりきさわ)橋」 車が渡れる平成架橋の鉄鋼吊り橋は、ここ以外に知らない。 |
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霧来沢橋への分岐、左下に下りるのが橋。 橋を渡ると湯倉・橋立温泉へ。 ダム湖畔のルートは排水に難があるようだ。 本名ダムから入ると「期待させるルート」 に見えるが・・・。 「落石注意」は望む所?なんだが・・? |
大規模林道本名津川線、本名側入口。写真左手に曲がる舗装路は国道252号線。 本名ダムの上を、国道はさながらシケインの様なクランクコーナーで抜けてゆく。 写真左手の矢印標識の付いたコンクリート擁壁は、本名ダム本体である。 |
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次の林道に進む。 |