| ご使用上の注意! このデータは、 あくまでおいらの走ったルートの 覚え書きです。 走行距離は主にバイクで測定し、 旺文社発行のツーリングマップルにて 無断で補正しています。 また、 掲載される内容は大変危険です。 当サイト掲載内容による いかなる被害も当方は 保証致しません。 |  | ||
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|  「船越漁港は復興途上」 | |
|  サイズがでかいよな。 ゲートの基礎とかこれからだもの。 | 
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|  「漁港の上は林道」おお、いい感じだぜ。  「早速手厚いお出迎え」やべ、ノコギリがキャンプ場だよ。 | |
|  よく整備された好い林道だ。 | 
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|  「これが分岐か?」取り合えず左の外周路へ(笑w | |
|  山を整備すると漁場が豊かに成る…… とは聞いていたが。 | 
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|  2つ目の分岐が在る……!外へ。 |  看板が熟成の域に達している……。 | ||
|  「林業構造改善林道 焼石線」 初めて聞く事業名だな? | 
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|  「ここ、車2台程の駐車場」ええ?なんで?。 | |||
|  その先にも道がある。けどね、 崖だから。 |  あからさまに……道だよな? 単車でイケる? | ||
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|  「海側へ分岐してるぞ」入口はあるが直ぐに薮に成る。 | |
|  嵐の海のような……荒々しい警告。 | 
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|  「半島から落ちる滝がある」 | |
|  「中々カッコ好い滝」だな。  登りの終わる切り通し、青空が広がる。 | 
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|  「木漏れ日の間から大平洋、三陸の海原」 相当標高を上げて来たな。  「ここにも駐車スペースと分岐」 | |
|  オイオイ……。  小根ヶ崎に出る道だな? 釣り人しか行かない?マニア道? |  崖 …(爆w | 
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|  「あっ!!林道END!!」看板脇からは遊歩道(アタック道ではない。  うみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。(感無量) | |
|  さすがに顰蹙と言う以前に、 ここから先はマジ階段と岩場と崖だ。 | 
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|  「プライベートビーチ」に行くのに、危うく「プライベートライアン」に なりそうだった。 | |
|  「刻は流れ、また花咲く」  「忘れぬ為に記録しておく」 | ||
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|  「平田坂林道…確認」賀曽利氏推薦の林道へ。 | ||
|  「昭和48年7月竣工」と銘板にある。  橋を渡ると三叉路を左へ。 すぐにダートが始まる。。 |  その名も「平田坂橋」 ストレート過ぎだろう?この名前。 | |
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|  「直ぐに登りはじめる林道」 | ||
|  川に沿って林道は登って行く。  清清しい沢を眺めつつ、ツーセロは登って行く。 | 
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|  取り合えずのピーク、切り通しを抜けると一旦下りに。 ツーリングマップルではこっちが峠とある。 | |
|  高原っポイ、何処が坂なんだか?。 | 
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|  「キタ!!葛折れで標高を上げて行く」 | |
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|  「やっと名前らしい坂道」けっこう路面削られている感。  「ここが平田坂の峠じゃねーの?」 さらに登る枝道も在るが。今回はスルーパス。 | |
|  崩潰土砂流出危険区域、内だ。  洗掘のある激しい下り! | 
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|  「最後は河原」何処走っても浮き石だよ。 | |||
|  「長井不動明王神社」村道向いの山には山ツツジの群生。  「最後の住人」それでも咲き誇る花。 | |||
|  舗装路が途切れ、いよいよ林道に? | 
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|  「入れない、通行止め」昨日の話と違うなぁ。  「まあいいや」ダメなら戻ればいい、出入りに問題は無さそうだ。 | |||
|  「窓の沢橋」昭和46年竣工。 橋の竣工年は林道の履歴書。  | 
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| 何だあれは!「廃バスだ!!」 | |||
|  残念、ボンネット型じゃなかった。 | |
|  「おお、ちゃんと治ってるじゃん!」1 |  「おお、ちゃんと治ってるじゃん!」2 | 
|  「ガードレール打設したばかりだね、 昨日?」3 | 
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|  「あれれ」急に道が荒れて来たぞ(わくわく。 | |
|  んん、路面状況は改善してきたな?  改善?「嘘だ!」 | 
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| がっつり流されてるじゃん!  「マジか…」これはヤバいかも…。 | |
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|  こ、この流木は?この濁流の跡は… 撤退か? | これは…多々石林道以来のピンチだな? | 
|  「通過して…やがる」谷底に一筆の跡が!。 | |
|  満載のツーリングセローは | 
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|  ワイヤーで括られた玉石の上を走る。「いけるか」  「無事…突破!!!!!」(爆 | |
|  嘘です、やっぱり不安かも?  「房間沢橋(ふさまさわはし)」 昭和48年9月竣工、大槌営林署  満載のツーセロはエロい沢を渡って登る。 |  よし、あとは安定路面か。 | 
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|  すると…「ゲート付き林道…三叉路だ」 その辺の住宅の門柱みたいだ。 | |
|  ここからは「小槌川併用林道」らしい。 マップルだとここまでが「長井林道」 |  「房間沢」だけでもエロいのに 「房間林道」だと! | 
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								ここからが「琴畑林道」なんだが?  あれが牧場の在る山かな?  「大滝橋(おおたきばし)」 昭和61年1月完成 | 
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|  「上からも下からも」言い方がエロいか?。  「いきなり転倒した」(爆 思いっ切り浮き石に乗ってしまう。 | |
|  「小原橋(こはらばし)」 竣工年は不明。  「金平橋(かねひらばし)」 平成元年12月竣工。  「中白見橋(なかしろみばし)」 平成3年10月完成。  「長手沢橋(ながてさわばし)」 平成2年12月完成。 |  ここら辺も1Km以上こんな河原が続く。 | |
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|  長手沢橋から林道は急激に登りはじめる。 峻険な地形が地滑りを起こす。 | ||
|  「なんだ?…桜」日本最北、最高標高に咲くオオヤマザクラ。  「金糞平の大山桜」 地名と成る「金糞」とは鉄を精練する際に出る精練屑(不純物)の事らしい。 昔、ここに移り住んだ都の鍛冶師が居たそうだ。 ここから東に30Kmには鉄の町「釜石」がある。  「凄い偶然」GWにこんな山の中で桜の巨木に出会うとは。 しかも満開から散り始めという時季に。 | ||
|  「山桜の春」堪能致しました。 | 
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|  「え?雪」マジかよ? | 「桜は自生しない、人の住む所に植えられて咲く」という言葉通りに、ここ金糞平とはかつて金属の精錬を行った場所だと言われている。桜の周囲に散らばった精錬滓をそう呼んでいるのだ。 | |
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|  「樺坂峠の三叉路で周回路」 正面の支線はまだ冬眠中か!。本線は写真左へ。  「確かに1m位の積雪」あぶないあぶない。  「残雪突破…成功(爆」2〜3日か5〜6℃の違いか?。 | |
|  標高854.3mの三角点を周回する牧道の 様だが、樺坂峠の分岐の先は真冬だ。 | 
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|  「良し…突破(爆」その申し訳程度のゲートで俺様の進行を 止めるなど10万光年早いわ(誤訳。  「実は琴畑林道はターン」(爆 また三叉路、だんだん入り組んで来たな(笑w。 | |
|  金糞平の標識がある。 牧場の表記も在るので迷う事は無さそうだ。 |  GEKOTAかな?先行者は? | 
|  定規で引いて造ったような直線の林道。 手本は三島か(獏  これは地図に表記されたループ橋? | 
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|  「確かに…ループしてる」  「ボックスカルバートな橋」 まあ、強度確保が最優先事項だろうしな。 | |
|  豪雨被害?200m近い路盤崩潰とその補修。  またゲートだ。 | 
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|  もはや簡易というよりおざなりかよ。 | |
|  「山頂に居並ぶ風力発電所」 手前は白樺の保護育成林。ここらは資源保存林なのだ。  「琴畑湿原」おお、ハルニレの群生地なのか!珍しい。 | |
|  まだ真新しい看板群、起点とは対照的だ。 | 
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|  「ハルニレの森を後に」遠野に急ごう。 | |
|  林道の南側は「琴畑湿原」  最後の川を越えると、フツーの雑木林の森に成る。 | 
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|  「皆さんここに居ましたか」 土場、標識類、禁止看板。 |  「琴畑林道」延長7.311m 久し振りに見たな、このマーク。 | 
|  「一般通行禁止」だが、規制ゲートは無い。 | |
|  「遠野ヒノキ」特産品なのね。 | 
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|  「これが遠野ヒノキか?」明らかに違う林。  「そして熊注意」野宿はやめてキャンプ場にしよう。 | |
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