ご使用上の注意! このデータは、 あくまでおいらの走ったルートの 覚え書きです。 走行距離は主にバイクで測定し、 旺文社発行のツーリングマップルにて 無断で補正しています。 また、 掲載される内容は大変危険です。 当サイト掲載内容による いかなる被害も当方は 保証致しません。 |
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「朝」湖畔キャンプ場をブラつく。湖の先に見える雪山は八甲田山か? 一晩経っても醒めない夢のようだ……。 |
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ンーー! |
旅先Photo3 ! 小川原湖畔キャンプ場の朝靄。 日本の、東北の朝とは思えないな、この風景は。 取り敢えずトイレ(笑w。 |
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県道8号線を一路西へ。 |
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あおもり犬 県立美術館のシンボルらしいこの犬は、弘前市出身の美術家 奈良美智さんの常設作品群のひとつである。(撮影できる場所はほとんど無い) とりあえず山内丸山で昼飯。 「山内丸山牛すきうどん」と 「古代米おにぎり」(笑w。 |
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あ、これは知ってる。高床式倉庫だ(笑w。 |
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「ここだけでも東京ドームの広さ」 「大型掘立柱建物」山内丸山遺跡のエポックといえる遺跡。 穴の大きさと配置から建てたが実際に何の為の遺跡かは不明。 屋根は勿論、実際には床があったのかも解らないのだ。 奥は長さ32m幅9.8m、内部広さ実に150帖もある日本最大の縦穴式住居である。 「好い感じの村だったのだろう」 目抜き通りには死んだ大人を埋葬し、子供は自宅の周りに埋葬したと言われる。 都市であり墓地であったのだ。あちこち見回ってみる。 |
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発掘見本展示棟、完全密閉空調完備で、 当時の状態を保全している。 |
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「ヤバい!」 |
「三沢航空博物館」 米軍三沢基地、航空自衛隊三沢基地に隣接する飛行機の博物館である。 「零戦二十一型」(撮影用実物大模型)全景。 21型は航空母艦への艦載に際して、両翼端が約50cm折れ曲がる仕様と なっているのが最大の特徴である。 歴史的事変となる「真珠湾攻撃」に投入され一躍有名となる。 |
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何か「手当たり次第展示した」感がある 解説展示物。 「風立ちぬ」は流石に無いだろう?。 |
戦中も含めて予定数を越える1342機 |
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小川原湖底から見つかった「零戦の主脚」。 え?シリンダー磨いたんだよねぇ? 昭和19年5月の三沢基地第252海軍航空隊 見つかった零戦の脚は三沢基地所属かどうかは不明。脚は中島製。 |
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知ってるかい? 福島の檜枝岐界隈の林道は戦時林道であり、 主に航空機用の木材を伐採してたんだぜ。 その最たる例が「プロペラ」らしい。 |
「キ-54一式双発高等練習機」(実物)全景。 どういう状態で着水出来たかは不明ながら、流石に先端は潰れているな? 中島飛行機初の全金属機は実に丁重に作られている。 芸術品のような繊細なコクピット回り。 |
カウリングを外した星形9気筒エンジン ピストンの間にキャブが納まってる。 |
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「よくぞ引上げたものだ」 穴は錆びの為、機銃掃射で墜落した 訳じゃ無いから。 |
ミニタリーイラストレーターこが しゅうと氏が描いたキ−54の解説ページ。 ミニタリー雑誌の記事が全ページが解説がわりに展示されている。 |
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そっくり残る尾翼まわり。 精緻なアルミフレームに軽量化の為の穴開けが 見える。他の展示品も見てみる。 |
「ミュージアム屋内展示」 |
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「外に出よう」今すぐにだ! ずらりと並んだ音速機。好い眺めだな、退役機。 自衛隊や米軍が貸し出している。 「F16」米軍仕様、キャノピーは仮設に交換されているのかな?。 |
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F16好きだなー、この小ささがいい。 |
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「F104」いいねぇこの鉛筆型 コクピットに座れます。知ってればもっと早く来たのに!(泪。 「T-2」ブルーインパルス仕様、奥が通常配備型。 「F-1」国産の単座戦闘機。日本に空母は無いので基本 陸上機なんですが。(勿論今後は判りませんが) |
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取説が貼ってあるかの様だ。 日本語も随分表記されたいる。やっぱ自衛隊の、 日本の戦闘機なんだなぁ。 |
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「ダンダラ無いと寂しい尾翼……!?」F4EJ改。 「震えるぜ」この構図、●谷かおるそのまんまだよ。 やっぱり決まる絵面ってあるよなぁ。 この機は偵察機なので、先端はバルカン砲ではなくガンカメラが収まっている。 |
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アレスティングフック(空母着艦用フック)と アフターバーナー。 バーナーノズルは外されている。残念。 |
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「凄い迫力」 過酷な任務を遂行していた機体が持つ凄みが、兵器を納得させる。 |
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目に焼き付くぜ!ファントム……(笑w 青空ひろばのスナップを見る。 |
昨日の残り食材の追加をしてキャンプ場に戻りまずはひとり祝杯、飯をボイルして今日も肉を焼いて、目前で沈んで行く太陽の息の根を見詰める夕飯である。 |
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懐かしい「T-33」 |
真っ赤な太陽、燃えているぅ♪。 |
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「青森のイメージが変わる」 日本を疑うような日没の煌めき。 スケボーで遊ぶ子供達…… ドラマのワンシーンの佇まいに暫し酔う。 |
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ゆっくりと、ゆったりと、夜になってゆく。 日本酒が美味しい。 |
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最終日に向けて炎を尽くす。三夜連続の焚火も今日がフィナーレだ。 |
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最後に焚火台を収納して撤収完了、新潟ナンバーのお隣さんが先に出発したが、その際サイトの柱に表記した「在」プレートは管理事務所の郵便受けに入れておけば良いと教えてもらい、返却。 |
「泊」のプレートを返却し、撤収! 朝飯抜きで帰り支度を始める。 |
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「さらば!」また逢う日まで(笑w |
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「本当にスイスイ行くなぁ」 |
高速での安定性が高いアナキー。 三桁国道サイコー。 面白い写真が撮れたなぁ! 自らの走行中の写真をこんな形で写せるなんて。 しかも二段に(曝! |
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「取り敢えず七ヶ宿ダム」なんだかなぁ。 「そして摺上川ダム」 同じ様なロックフェラーダムなので写真だと判りにくいな。 |
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4日間の総走行距離、 1,204Km+カウント忘れ215Kmの合計。 1,419Km。 ロースト君もお疲れ様。 |
「流石に茂庭の湯は無理だな」入浴なんてしたら動けなくなる事間違いないだろう?諦めて大笹谷インターから再び東北道に乗る。 |
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