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ご使用上の注意! このデータは、あくまでおいらの走ったルートの 覚え書きです。 走行距離は主にバイクで測定し、 旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は大変危険です。 当サイト掲載内容によるいかなる被害も、 当方は保証致しません。 |
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ある日「KTMの神様曰く…………」 「貴方の行きたい林道はどっち?」。 |
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この時MRは、初めて品川?ナンバーの先頭がトライアルタイヤ装着であることに気がついた。ただでさえ戦闘力のあるフリーライドに虎クロスかよ、それで楽しいって、どんだけハードな道なんだよ! |
「こっち」 |
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そんな体を引きずって金曜夜に積んだバイクとキャンプ用品のチェックもそこそこに二台は一路いわきに向かった。大丈夫なのか?俺。 |
第一候補、二ツ箭山登山口。 20台前後の駐車スペースを持つ登山口で、循環式トイレと水道施設があるが飲料禁止だった。 すぐ上が住宅の為、却下。 まず、最初に国(酷)道399号線から 県(険)道249号線へチェンジ!。 見ての通りの舗装林道で、更に森が深くなる。 |
第二候補の「五社山ふるさとの森公園」到着、ここに決定。 「出撃準備!!」さて、フロントタイヤ付けなくちゃ! 皆、そわそわいそいそと準備中。(Photo By 熊五郎) |
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ヂーゼル車か?ウチの悪茶は? |
一番古い設計のファーストセローと新しい設計のトリッカーを並んで給油? (Photo By 熊五郎) 発奮してます、私。 久々の山歩きで! |
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テントやタープは張ったままで、そろそろ行きましょうか? (Photo By 熊五郎) |
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「神様の道!!」思うに"廃道の神様"って貧乏神?。 |
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チェーンで簡易封鎖されてる。 バイクは通れます。 長い直線だが俯瞰で見るとヘアピンコーナー! |
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「ここだ!」フランケンセローの先!南に下る道のようだ。 (Photo By 熊五郎) |
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誰が書いたか小さな表示、かわいい。 しかし足下を見ると。 何げに熊笹の生えた急な斜面が滑る道、 可愛いくない!。 |
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「往きます!!」ちっとも嫌がらず?に飛び出すおぉじぃさん。 あらよっ!笹薮なんか 全然気にならないKonちゃん。 |
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顔がずっ〜と笑いっ放しの熊五郎さん。 余程嬉しいんだろうなぁ。 うわぁ バイクで行くトトロ道?。 「木が避けテクぅ!」 |
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熊笹が消え、雑木林に成って来た。 「いい塩梅だな」セロリストなら涙モノですよね〜? (↑人文字違いで危険な奴ら?) |
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「ん?あっちかな?」 迷うのもまた愉し。 |
「これもいい道かも!!」とKonちゃん。 いやいや、気に入って頂けて嬉しい限りです。 |
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つーか、これが"道"と言って頂けるだけ でも嬉しい。 好い感じにタスクがあっていい感じ。 まるで何処かのエンデューロコースのようだ。 ついに道が下り始める。 |
「山頂か?」違います、500m以内には来てるみたいですが。 |
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作業道が登山道をぶった切る。 いいのかこれで?。 「加路川下山口分岐」地図をみても縮尺がデカくて何処か解らないよ。 どう見ても山頂に見え無いんですけど! ここか? |
「ご苦労様!おぉじぃさんらが |
「にゃ〜〜」海抜827mの看板が木に縛り付けてある三角点? 裏返した鍋のような地形で山頂や峠感はまるで無い。 |
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お・ま・た・せ!
ヒルクライムキタ〜〜〜〜!。 |
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GPSで周囲を確認しながら進む!。
明らかにバイクだけの轍が出来ている。 またこのタスク! 勢いがないと登れない佳子ちゃん。 |
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銅山林道千軒平支線の末端土場から 戻ります。 |
銅山林道峠付近。写真前後が銅山林道。 左右に交差するのが登山道で、写真左が二ツ箭山へ。右は猫啼山へのルート。 |
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最初はグー!!。行った事が舞い所は勝ち逃げ優先。 |
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道が沢状態。登れないので戻って来ました。 橋を渡って。 |
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橋には通行止めの簡易ロープが掛かるが 緩い為くぐって来れる。 |
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国道399号線に到達。 最後に一本廻ってキャンプ場へ!。 |
銅山林道群01
銅山林道 本線 |
銅山林道群03
黒森林道/三森林道(県道247号線) 林道五社山黒森大内線 |
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銅山林道群04
蛭沢林道 猫啼山縦走路 |
木戸川林道群01
電力管理道/地蔵峠線(仮) 七曲林道 木戸川林道 |
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次の林道に進む。 |