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唯一残った倉庫兼作業詰所。 |
硫黄・硫化鉱・重晶石を産出し、索道・森林鉄道を経由して明治41年からは沼尻温泉から沼尻鉄道を敷設、県内屈指の硫黄鉱山は隆盛期に入ります。 |
沼尻鉱山所有だった管理所。現在は廃屋兼湯ノ花ケース保管所・・?。 |
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鉱山のボタ山際には、鉱山の機械が埋まる。 ボタ山中腹にある建物の残骸。 |
ここがかつての元湯共同浴場(内湯)だった所らしい。 こんな雪深い場所に茅葺き屋根とは・・?。地熱が高いのか?。 |
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まるで森林鉄道のような橋脚の造り。 上に乗る横板もまるで枕木の様だ。 最後に1本残る索道の傍らには、 大規模な索道の駅?跡。 |
祠の基部にはこの神社の沿革が掘られた石碑があるが、達筆すぎて読めない(笑w。 |
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何十年もそそり立つ鳥居、かつて塗られた朱色は抜けきり、木肌色となる。 |
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鉱山で使われて居たと思われるウインチ。 硫黄の坑道跡がある。道端には硫黄蒸留のための釜もある。(うお、写真がない!) |
唯一残った索道で湯ノ花を降ろしているようだ。 |