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ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
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国有林林道
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舗装路からヘアピンを折れる様に林道に突入する。 すぐに標識類が立っている。ここが起点。 |
Y字路を左に下るとケッチャグラ沢沿いに長老湖に戻る。 不忘山林道はこの沢を越えて、横川沿いに西へ向かう。 |
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いつのまにかここのキャンプ場が閉鎖されている。 いつもの通行止め看板しか、ない!。 ここのキャンプ場、全然設備投資されてねえものな?。ここは蔵王への登山道入口でもある。 さあ、2年ぶりの南蔵王だ? 早速@1、ケチャグラ沢(どういう意味だ?)を 越えてゆく。 |
ろう。 沢がなくても、雨が降るとその筋は沢となり大雨が降ると濁流を流す。 道路を斜めに渡る側溝程度では、賄えるわけもなく・・・・。 |
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側溝には大量の瓦礫が埋め尽くされる。 もう側溝の役目はない。 ムムゥ・・・これは?。 もうヤだよ、また森林鉄道ネタなのかよ? |
新緑の中現れる砂防ダムへのY字路。標識が指し示す、林道は右に登る方である。 |
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大若沢橋。@2。林道開削当時の面影を残す古い橋だ。 橋の幅は旧規格のため狭い。昭和40年前後の橋には表情があるね。 |
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@3、岩戸天神沢を渡る。橋名は無し。 ようやく横川の北側、見通しの良い所に出る? ここに来て排水状況が悪くなる。 |
50m以上あった横川が林道に追いついて来る。視界が開け、県境の二つ森山が見えてくる。 |
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@6、大規模な土砂崩れ痕。 勝負は水モノと言うが、自然災害に負けた橋と、さらにねじ伏せた橋。 それは自然の力の偉大さか、人間の英知の結晶か?。 |
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その名も「不忘大橋(ふぼうおおはし)」。 ここだけは2回目確定。 |
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その橋脚の桁の広さから、当初から道路橋だったことが伺える。 恐らくは昭和33年製? |
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上)@7、そして再び横川を渡り、いよいよ林道は県境越えに望む! |
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@8、空沢(からさわ?)を越える。 不忘大橋辺りから、 多数の釣り人が竿を振るっている。 所々に空き地がある。 そもそも平坦だが、災害復旧の跡地とも思われる。 |
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@9、その名も「南蔵王大橋」 枚石沢とナンバ沢が合流した沢(南蔵王沢?ウソ?)に架かる。この欄干の意匠には見覚えがあるな? |
道路は林道はいよいよ横川を離れ、登り始める。 @10、途中で地図に無い枝のさらに 枝らしい沢を越える。 橋名が見当たらない??? ヘアピンと直線を長く繋いで登る 荒れ気味だ。 @11、またしてもヘアピンの合間に橋梁?。 @12、流れ出た沢水が橋の上も川にしている。 小さな法面崩落。一般はともかく、 管理者のスルーは如何なものかと・・?。 @13、橋はついに13を数えた。暗橋も4つは確認。 |
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最後の登り区間、つづら折れ。 長ぁーい直線とコンパクトなヘアピンで標高を荒稼ぎする。 |
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舟引峠。 南蔵王林道終点側(南側)から不忘山林道終点を撮影。 写真中央が不忘山林道、左手の登り道が横川堰への管理林道である。 |
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舟引峠から上ノ山を遠望する。ここは既に「南蔵王林道」である。 |
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次の林道に進む。 |