ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
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林道日記(OFF-ROAD・DIARY)041 |
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道幅優良、景色超豪華?。 |
木漏れ日の中、蕩々と続く林道。どこにでもある、さりげない佇まいだが心が和む。 |
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一時的に視界が開け、位置関係を再確認する。 最初に出てくる橋が「こいつきはし」。 親柱ははみ出すが欄干は橋に残る作りだ。 支流はみな水量豊富な沢である。 既に建築意匠が違う「おいつきはし」。 今度は欄干が橋から総てはみ出して付いている。 橋も狭い、初めて見る構造だ。 そして、最初の橋に比較的近い姿の「内橋」? 内橋の下流側(北側)にはかつての橋台が残る。 幅が広いのは車道橋の証か?。 |
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距離を置いて待避所と思われる空間もある。紅葉、落ち葉、広葉を繰り返して登る。
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鱒沢隧道と曲澤橋の間はざっと100m。歩っても2分足らずだ、 沢添いの色鮮やかな明るい橋から無彩色のトンネルへのコントラストがいい。 万華鏡の煌めきを見せる鱒沢の紅葉。一服しながら枝のざわめきを鑑賞する。 時代の流れに変わらない風景が、ここにある。 |
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抗口の落下がある。赤く見えるのは鉄筋のようだ しかし入口のみで奥の断面には無い。 湯西川(栃木)側の抗口。こちらは盤石である。 やはり抗口に壁が有ると無いとでは保ちが違うようだ。 橋の形をしたのはこの橋が最後、橋名は失念した。分岐している沢は多分支流の黒沢 。 名称不明の支流合流点。 ここから道路事情が変わってくる。 |
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そして鱒沢名物、赤土の路面に換わる。 別名「安ヶ森ジェットコースター」。 ヘアピンと直線で構成されたルートは、 急速に高度を稼いでゆく。 |
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このような小径のヘアピンで駆け上がってゆく。グリップがまちまちで困るよ。 沢は恐らく支流の葡萄沢。(でも顔は笑いっ放しだよ、おもしれー。) |
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豪華コンクリート製ガード。 コンクリートの間隔は1mしかないが・・。 一種のバイクゲージ? 峠に到着。標高は約1200m前後。 |
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林道日記(OFF-ROAD・DIARY)041-2 |
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