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ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
←至る棚倉/県道60号(下り) 取り敢えず棚倉に下ってみる。 |
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林道日記(OFF-ROAD・DIARY)086-1 |
大規模河川改修。川も道も規格化、大型化されている。 ここだけな。 |
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林道にしては道幅が広い。 この辺は水辺も近い。 |
ここも大きく切り通し?幅だけは県道並だがガードレールなども保護設備はない。 それにしても緩やかな直線だ。 「支線分岐がある」 鹿ノ又橋で軌道は対岸に支線分岐と言われているが? |
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「久慈川林道、鹿ノ又支線」 延長3.59Km。幅員4m 「欄干に鉄パイプ2段」は当時の東京営林署管轄のデフォルト設定のようだ。 「昭和38年起工」起工かよ! あ、でも棚倉営林署とある。 |
あるよ!これ! |
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久慈川林用軌道(多分)鹿ノ又支線分岐橋台、残存。 |
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対岸には痕跡がない、残念。 |
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また、その起点は水郡線に接続されていない。起点と思われる土場は大塩部落の西にある大梅土場と思われる。 |
さらに東に向かう。 警笛鳴らせがいい感じだ。 柱は勿論ナローゲージ。 さもありなん。 |
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「絶壁の断崖」林道だよな、どう見ても。 |
これで県道とは恐れ入る。先に県道指定して観光道路として予算でも付けるつもりなのか? |
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県道八溝山線、県道377号線。 全長13.5km。 その6割が既に舗装済み? |
親柱に外傷がないって素敵!。 フツー傷だらけだよな?。 |
昭和38年8月竣工。 林鉄は37年度で廃止か?。 |
壜澤橋(びんさわばし)で久慈川を渡る。 この周辺ではここが一番川幅が狭い。林用軌道の香りを感じる。 |
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昭和28年竣工だと!。 極楽澤(ごくらくさわ)橋。 極楽沢林道と沢の出口は別々である。 下って来ると先に沢の合流点。 |
そして支線、「極楽沢林道(笑w↓」 緩やかに合流する支線の極楽沢林道。道幅こそ車道化で倍の広さだろうが、 この角度やパーミルは林鉄時代と変わらないとオモワレ。 |
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全長3151m、全幅3〜4mとある。 覗いてみる? 大塩土場ゲート! と言っても工事用仮設ゲートだ。既に釣り人らの 車が何台も入っていた。 2015年春の起点、大塩土場。 ポツリと残った桜がいい味出していますねぇ?。 建物の残骸などから相当古い土場らしい。 |
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久慈川橋。(だったと思う?)今となっては片側1.5車線ではあるが、 当時は必要にして十分だったのだろう。 素晴らしい橋脚美だ! 橋脚の幅が広く林鉄用の橋ではない、車用の専用設計である事が確認できる。 |
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昭和11年11月竣工?。 昭和11年で車道橋だとぉ! |
「ここが県道起点」2車線の7m道路が県道60号線、 写真左折が県道377号八溝線だ。 |
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