ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
その峰越え林道は、ひっそりと佇んでいた。
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林道日記(OFF-ROAD・DIARY)062 |
国道6号線まであと11Km。 114号線原釜トンネルと矢具野トンネルの間にその林道はあった、 |
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一見普通の峰越え林道だがいろいろと疑問がある。 |
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開設の昭和54年から在るのであろうか? すっかり自然に同化した標柱。 昼曽根地区から入ると林道は小さなコーナーを重ねて急速に標高を上げてゆく。 路肩補修工事と一体で工事したのか? この辺の側溝だけやおら立派だ。 |
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「橋だ!」しかし橋の上まで伸びたダブルトラックが、 現在のやや放置気味な管理を反映している。 |
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橋を後ろに林道はさらに登ってゆく。かつての待避所は雑草の天国となりつつあった?。 |
小さくても「峰越連絡林道」標識は完備。 見えにくいがな。 |
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次々と襲いかかる「横断排水溝」。100m前後毎にあるジャンピングスポット?。 |
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一応排水設備です。ほぼジャンプ台ですな。 やたら数が多いです。 写真の撮影位置からでは全く解りませんが、 写真左手の糊面にはお墓のような石碑があります。 |
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実は十字路・・・。「この林道・・・」 |
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「遊歩道だな?」山頂までの登山道なのだろうな?ここはUターンしよう。 撮影位置は車3台程度が止められるスペースがある。 |
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ガードレールに側溝、路側帯、小畑側の方が 必要な物が揃っているよなぁ。 |
「もしかして!」 イエイエイエイエ、全然違いまスた。 デモ、別な発見が・・・? |
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記念碑の記載事項は次の通りである。 |
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放棄された養豚場らしき建物を過ぎると、 民家の屋根が見える。 小畑地区最奥の民家。元気な犬に吠え捲られる。 |
「これがお目当ての林道カナ?」残念ながら間違いだった、いい林道だが。 |
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まるで里山と森を分ける境目のようなヘアピンカーブで沢を迂回する。 |
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木漏れ日の中、沢からのマイナスイオンを 浴びて走る。 橋だ!しかしコンクリートは昭和30年代を彷彿とさせる作りと高さだ。 朝日鉱泉の手前の「猿倉橋」と欄干の意匠が似ている。 |
これ全部・・・「砂防ダムか?!デケ〜〜」第2もものき橋にて。 |
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金谷川を再び第1もものき橋で渡る。
ここから舗装路である。 余りに見当たらないので戻ってみると、 「発見しまスた!!」。 コーナリング中に外は見られんてばさ(爆 |
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