ご使用上の注意! このデータは、 あくまでおいらの走ったルートの 覚え書きです。 走行距離は主にバイクで測定し、 旺文社発行のツーリングマップルにて 無断で補正しています。 また、 掲載される内容は大変危険です。 当サイト掲載内容による いかなる被害も当方は 保証致しません。 |
|
||
焚き火はいい!炎の色合いを見ながら飲む酒は別格だ。 |
|||
|
|||
再び見た時計は7時を指していた。結構な強さでテントを叩く雨粒だ。 |
旅先Photo ! さらに夜逃げ感が増幅した、 炊事棟への逃げ込み。 |
||
「こちらがメイン?」唯一のトイレがある南側に客が集中する。 |
「潟尻沼」写真正面の沼北側に展望台がある。 標高は453.2m、歩道なのでバイクは入れないので諦める。 「眼下に六郷を望む」 巨大な3連ヘアピンの最上段から北側を見下ろす。何故鋪装なんだ?。 「黒森神社入口」 ツーセロ君の手前が駐車場、台数は4台程度。山頂への登山道入口でもある。 |
|||
山頂までは30分程度、黒森山山頂は標高765m。
社は途中にあるらしい。 参道鳥居から3分かからない。 |
|
||
「黒森峠、通過!」標高は約600mほど、浅い切り通しだ。 |
|||
8から10%程度の猛烈な下りが始まる! 景色を見ながらニュートラル走法(笑。 |
|
||
|
これがその三叉路(写真左が)笹峠の入口だ。 |
|||
「あぶない! はいってはいけません」 |
|
||
「大松川林道 終点」 昭和58年竣工、意外と若いな。 |
横手市管轄の林道か? まあここまで県道12号な訳だし。 |
||
合流する赤倉沢という支流の手前100m辺から、 何故か未舗装路となる。起点側だぞ? |
|
||
「本流である大松川を橋で跨ぐ」 写真左側で左からくる支流の赤倉沢と合流している。 |
|||
親柱4本は現存するも、銘板全喪失。 橋が作られ、痛んでも替えられない理由、 それは水道管。 さらにダートは続く、これならヨシ!。 さらに橋が在る、ダートにしか見えない。 先ほどと同じく銘板全喪失。 |
|
||
矢張り水道管を抱いている。 |
「何か看板が在る」地図にはない三叉路。 外山地区の北側外縁にある保全地域に到達。ここから外山地区だ。 |
|
センサーに気を付けて写真撮影。 |
「 な に !?」 |
しかし、到着した林道終点には異様なオーラと共に不穏な看板が掲げられていた。 |
|
「そしてあれがクマ生態監視システム?」 銀行の防犯システムみたい。違うのがサークル中央に置き餌らしき物がある事。 |
|
進路が尾根端伝いに西から北に変わると、 道は砂利になる。 |
|
「大松川線 起点」木製の支柱にアルミ複合板のパネル、 その上にカッティング切り文字フィルムが貼ってある。 |
「バイク逆向きです(笑 」 MRは今県道12号/大松川林道(写真左上)から来ました。 |
|
東に分水嶺5km。 白看には「岩手県湯田町」 |
|
特に封鎖は無い。名も無い橋の先に、一本の立札。 |
|
路面状況は悪く無い。 訂正、部分的にヤられている。 優良ダートには違い無いと思うが? |
『岩手側、林道崩壊の為通行できません』 マジで?ちょっと覗いていい? |
|
|
|
「景色がいい林道は爽やか」
分水嶺を越えたのに、まだ少しだけ登り。 車が展開できる空き地がある。 「うお、扉じゃん!」 茂みで隠された道形がある。 俗称「扉」または「玄関」と言う。 |
「県境沿いに到達、北上を始める」 通行量は殆ど無い。 |
|
|
「どうやらトビラの先は沼だ(曝!!」 |
|
「沼」というだけあって、 長く、深い。 |
|
「本格的に攻めて来やがった!!」 この林道、奥は深いぜ!。 「湯田町が見える」だが、届かない…撤収ぅ(涙。 |
「大松川林道起点まで戻ってきました」(笑 MRは今県道273号/大松川ダム方向(写真正面)から戻って来ました。 |
|
|
そして横手市方面へ……。 |
「え、ええぇ〜〜〜!」 |
|
|
|
なんか公園が在る様だが、 草ぼうぼうなんだが?。 |
|
何故か登ってるぞ。地形に沿って西南西に向かってる。 |
そして到達…(爆w 御岳山の南側登山口に達する。 見晴らし良さそうだな。 |
|
||
「追分の一本杉登山口」 竣功年不明。親柱ごと沢に転落していた。確認不能。 由来の一本杉は撮影してるMRのu裏側にある。 「御岳山」標高751mの頂上には延喜式神名帳(927年)に 記載のある塩湯彦神社がある。 |
|||
こちらが江戸期からあるらしい登山道。 |
遠く横手市街地が見える。 |
||
これが一本杉。 根廻りは1.2m前後で中央が参道になってる。 |
|
||
「西北側は六郷」菅林道西区間の最標高地700mほど。 |
|||
「到達!!!」うん、この絵図は覚えている。 |
サラリとゲート「通行止」 隣に在る茶色の看板は林道標柱。もう転倒寸前。 |
|
「こちらが本ゲート」すいません通して下さいお願いします。 |
|
本流である南元内川を越えてゆく。 「仙ノ沢橋」昭和53年11月竣工。 路面状況、良好、時間が無い。とばすぜ! |
|
「再び本流を渡る」南本内川を遡る。 |
|
川に平行して遡上する。 あれっ!何か今、 黄色い立入禁止の規制線下がって無かったか? 「これは……!」 |
小花橋。川尻営林所謹製昭和57年11月竣工 |
|
「キタコレ!!!」うん、確かに車は通れないな。 |
|
洗い越しの上がオ=バーフローしたのか?、 洗い越し、これは覚えがあるぞ。 おもったより大きな沢らしいかったな。 幾つかの橋を渡る。この辺はみんな支流だな。 |
|
これは山頂の登山道の案内だな。 |
|
「車の往復した跡があるな?」 どうやらあの崩落地点だけが通行止めの理由の様だな。 「また本流を渡る」なかなかに言い眺めだ。 |
|
峠が見えてきた。路面は良い、まくるぞ! 若干の荒れも在るが、いい感じだ。 おっと、三叉路まで来たな。 |
橋の名は「錠前橋」、 ここが管理の境だったのかな? |
そこに大型ダンプ5台分はあろうかという流木や土砂が流れ込んでいた。 |
反対側に「通行止め」峠超え確定だな、これで。 「また本流を越えてゆく」写真右の橋を渡ってゆく。 ちなみに先程案内のあった「南本内岳」は左折である。 「南本内岳周辺案内図」 流石に10年経つとくたびれたね、地図。 |
|
昭和48年11月竣工、雪が降るギリギリ直前。 |
|
「落合橋」三つの沢が合流する所は大抵「落合橋」がある。 「森林鉄道の橋脚が現存」かわらんな、いい風景だ。 |
|
よし、地図通りだな。 |
|
「いよいよ峠へ!」ズンズン標高を上げてゆく林道。 |
|
最後の橋を渡ると……。 |
|
最後の坂を登り始める。 結構荒れ気味、花を撮りながら。 落石もそのままに。 |
場内は直火禁止である。 |
これは後ろは走りたくないな?転倒ブヨ攻撃の後は砂塵波状攻撃カヨ。 |
|
「県境の峠に到達!」中央分水嶺の峠だが地図には。 |
|
下りに入る。 |
|
「採石場の通路に出る!!」道幅が三倍になる。 つーか許可済みなんだろうけど、何か道が違い過ぎる。 |
浮き蛇利無しの直線は三桁出るな。 おおお、相変わらずいい S字コーナーだ!。 楽しい高速ダート区間が終了し、 路面は鋪装となる。 |
さあ、遊園地の入口だぞ。 |
ナビは制限速度で2時間半と出た。往路より大体15km/hくらいの速度アップで巡行だが本当にアップアップだ。蔵王のPAまで一気に駆け抜ける。 |
|
「よし、突破!!!」2日間で転一で済んだ。 |
|
出口の部落「入道」。 |
|
「さ、帰ろう」蔵王サービスエリアで最後の休憩。 お疲れ様も、もうすぐだ。 |
|
|
|