ご使用上の注意! このデータは、 あくまでおいらの走ったルートの 覚え書きです。 走行距離は主にバイクで測定し、 旺文社発行のツーリングマップルにて 無断で補正しています。 また、 掲載される内容は大変危険です。 当サイト掲載内容による いかなる被害も当方は 保証致しません。 |
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取り敢えず積載した!ジパツー企画「ザ・過積載」を彷佛させる。 |
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何だか全く思い出せない。 |
旅先Photo ! さらに夜逃げ感が増幅したな、 林道で転倒したら持ち上げられない感タップリ。 奥州市、名前だけはかっこいいな。 Nシステム増えたなぁ、 いずれ中国化するのだろうか?。 |
「またやってしまった」ステンレス製のタンクローリーは罪だ。 |
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「湯田ダム」到着!
(東北唯一の重力式アーチダム) |
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デカイ。塙高89.5mは伊達じゃない。 |
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「弓なりに堰留める」 塙総延長は265m、おおぉ戦艦大和(263m)とほぼ同じ大きさか。 |
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対岸のあれが現在の北上線の旧線である大荒沢の コンクリート製スノーシェッド跡だ。 その先には…… 「本内隧道」跡だ。 |
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大正10年に「東横黒線」として開削され、 昭和37年の湯田ダム本体工事と同時に廃線区間となった。 廃線区間内にある3つの隧道の一つ。 |
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なんじゃこりゃ?。 「湯本温泉→」て、何処?。 |
大正10年に「東横黒線」として開業し、ダム本体の工事が始まる昭和37年まで使われた路線で、現在の北上線の旧線である。 |
「林道入口には見えん!!」湯本温泉て?地図にもねえぞ。 |
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左草温泉は在るんだけど湯本温泉はねえぞ?。 秋田県側にもとーぜん無い。 「ここか・・・な?」。 |
「どこだよ?」
この辺に あるハズなんだが? |
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「キタコレ!!!」最近ネットに上がって無いのは通行止めだからか。 |
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岩手県道1号線、青看で「真昼山温泉」 |
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「そしてこれが真昼山温泉」ここまで普通の市道だよな? |
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現在位置。ここに支線分岐。 標高376mの尾根末端を大きく迂回してゆく。 その大きなカーブからダートだ。 |
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真昼山林道下の沢線 起点。下の沢線は入って直ぐにダート。 「本線はそのまま舗装直進」 ほう、その仕様は作業道か。 |
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進路が尾根端伝いに西から北に変わると、 道は砂利になる。 ガッツリ転圧されて、まるで舗装路の様な 優良ダート? |
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「おお、伐採作業中だよ!」 「通って良いよ(笑」お昼時が幸いして通してもらう。 昭和42年11月竣功、葦毛橋。 |
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立入禁止ではない、立入り注意とある。 |
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簡単な封鎖、しかも片側のみとは。 |
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「あ、吊り橋発見!」 架け立て?吊りたて?の吊り橋。 |
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これは「吊り橋」とは言えないな。 丸太に繋がっているが、あくまで手すり代わりの ワイヤーという感じだ。 |
一本の丸太に足場板を打ち付け、
上流側のみにワイヤーを張っている…………? 「単なる丸太橋じゃん!」 |
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「景色がいい林道は爽やか」 |
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コンクリート製の側溝が横断する。 その仕様から古くから在る林道と判断できる。 |
「どうやら滝の三叉路だ」 「全部で12瀑布」三叉路を左にゆけば、難易度の高い銘瀑布が待っている。MRは本線(右)直進だがな。 |
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「さっきの三叉路で全体の4割くらい?」通行量があるせいか?超フラット。 |
さらに登る、登る。 「県道1号線沿いを一望」こんな見晴らし良かったっけ?。 「あの鞍部が峠か?」 |
「峠に到着」駐車代数は10台くらいか…。 峠の南側、萱峠に向かう登山道を少し登って撮影。 「全長400km」まさに東北のキール、屋台骨。 |
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奥羽山脈の尾根沿いの高山植生を保護する為 のグリーンベルト。 登ったり降りたり…… 余り標高を変えずに走ってゆく。 |
まさに岩手/秋田の県境に居る。 |
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「南側、真昼岳及び萱峠方向を望む」 写真左が岩手、右が秋田。 まあ。ちょっと単調かな?と思うけど悪くない秋田県側の下り。 |
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流石由緒正しい基幹林道、 ヘアピンに見晴台。 |
「何も見えん(曝!」設置から20年も経てばねぇ(笑w |
森の中を走る。 飛ばせる路面にスピードも乗る。 |
だんだん傾斜が付き始める。 |
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沢に向かって下り始めると。傾斜に拍車がかかる。 そして常軌を逸した傾斜角に…(爆w 浮き砂利のコーナーにグレイチングは反則だな。 |
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流石水源地、沢が多い。 昭和四十六年十月竣功「北ノ又沢橋」。 綺麗に並んだ造林。 人間の育てる山も綺麗だ。 「内ノ又橋」竣功年不明。親柱ごと沢に転落していた。確認不能。 |
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最後の直線! |
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「到達!!!」うん、この絵図は覚えている。 |
「やっと到着」千畑温泉サンアール付属仏ヶ池キャンプ場。 |
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申請すれば無料で使える。 千畑温泉の施設を使わなくても泊れます。 |
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「早く来て正解かナ」中々好い場所に着けたな。 |
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ちゃんとキャンプサイトが盛り上がっている。 奥に在る間伐材は焚火に使って良いとの事だが、 場内は直火禁止である。 |
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「やっぱ焚火だよ」 六郷の夜は更けてゆく。 |
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