ご使用上の注意! このデータは、 あくまでおいらの走ったルートの 覚え書きです。 走行距離は主にバイクで測定し、 旺文社発行のツーリングマップルにて 無断で補正しています。 また、 掲載される内容は大変危険です。 当サイト掲載内容による いかなる被害も当方は 保証致しません。 |
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難点だ。 |
旅先Photo ! なんじゃこりゃ?。 どうやら何処のダムにもある撮影フレームらしい。 |
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田瀬ダム全景。昭和十七年起工、昭和二十四年竣工。 日本初の国策多目的ダム。 |
ここが市営震災遺構・伝承館。震災直後は一面ガレキの野原だった。 |
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傷だらけの南側門柱。 気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館 |
青森のキャンプ場は十和田近辺はまだ休眠中、三沢のキャンプ場はGW営業を確認すると、そのすぐ裏は自衛隊三沢基地、といえば航空博物館があるじゃないか!こうして何となく流れのままに計画性の無い計画を取り敢えず立てた。 |
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1F
「見学者は多い」(連休中だからねぇ当然だな) |
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トイレのような間口の小さい部屋は さすがに構造物が残っている。 残ったから良い訳でもないが。 |
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「職員室」耐震補強のド太い筋交いが津波を防ぐ。 筋交いの無い一般教室は…何もない。 「本っ当に何もかも剥ぎ取られている」 天井は軽量鉄工の下地をも引き千切られている。 |
3F(二階教室は立入禁止)
高さが9mの3階にクルマを運び込む津波。 |
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「3階情報室にクルマ!!」 「3階だよ?」教室の窓から入ってきたのか まるで桟橋が教室に出来ている。 「遺構の電気設備をワイヤーで吊っている」 塩害による急速な老朽化か?こういう震災遺構を維持するのは大変だよなぁ。 「凄えな、津波」何キロ流されて来たんだ……!? |
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膨大なテキストや参考者が流されている…… |
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4F
これは「激突跡」なのか……? |
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「これが激突跡か?4階だぞ!!!」 「錆びたレターケース」ここは4階だよ、4階。 |
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4階床から25センチ。その海抜は12.5m。 屋上階 屋上に机のモニュメント ここで30数名が一夜を明かした。 |
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屋上にある「屋根が流失した当時の写真」案内版。 「そして屋上から見る現在」 体育館北側のステージや用具室は全て流失。 残念下で間近で見るとさらに壮絶。軒先は倒壊寸前。 定石なら正面入口の左右にトイレと更衣室がある筈? 「この壁しか残ってねぇ」 3台程詰まってる?「まだナンバー付いてるよ」 |
クルマも凄いが写真の状態の家で、 二人生還は凄い幸運。 未公開の部屋も多い。ガラス越しに撮影。 |
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「北側の第二校舎は綺麗」 同じ津波に曝されたとは思えない。天井や黒板も残っているぞ? 「堪能した」残念だが時間切れ、午後の部へ。 |
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「田畑地区」大船渡から国道340号線を西へ。 「田畑橋から北に右折」猿楽林道とか聖書にある林道標柱などは見当たらない。 |
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田畑沢に沿って登る様だ。いいのかこれで? |
古老の震災経験も拝聴したかったが、お昼を過ぎたので取り敢えずここを出発する。 |
「田畑地区案内図」ほう、R340は参勤交代の道だったのか。 |
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部落を過ぎると道は砂利になる。 |
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「旧いコンクリート橋」 かつての銘板はすでに文字を失い、竣工年は不明だが戦後の橋であろうか?。 |
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ボロボロの銘板に、 既に文字は解読不能であった。 |
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まるで基幹林道のような道幅。満杯の砂防ダムを横目に道はゆっくりと上昇を続ける。 X字に交差する十字路「どれが猿楽林道なんだ?」 何となく斜に太い道が通ってる気がする。 「ちょっと振り向いて見ただけの?」 明らかにこちらかが本線に見えるぞ。 |
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つーかアレ標柱か? |
広域基幹林道野形雷神山線とある。 |
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「この交差点が猿楽林道起点だ」 じゃ今までの道は何だったんだ?。 |
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「林道 猿楽線」タイトルとガイダンス付き。 ここには何故か標柱が三つもある? |
「農免林道 猿楽線 起点」幅員4.0m? 新旧はどちらだ? これは基幹林道と言える規模だ。 流石に長い、さっきから山脈の中段を上下して進んでゆく。 |
ここで初めて捻る様に繋がる一番細い林道の入口に「農免林道猿楽線、起点」の林道表記を見付ける。因みにもう一本は入口に「広域基幹林道野形雷神山線」とある。 |
「景色がいい林道は爽やか」 高圧線との交差点に来た。残り1/3くらいか…。 |
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登ったり降りたり…… 余り標高を変えずに走ってゆく。 クルマが居る。GWだが営林関係者か? |
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平成三年度広域基幹林道野形雷神…土の中。 幅員5m 延長38…土の中。 |
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「おっと標柱だ!!!」前が車だとホコリが凄い、一時停車。 「どうやら高圧線辺りが最標高位置」 天空の嶺越え林道もあと僅か、下り始める。 まあ。ちょっと単調かな?と思うけど悪くない。 |
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猿楽と同じような銘板がある。 もっともこの林道も完成まで相当かかってるだろうしな。 |
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「国道107号線に接続、右折」 |
県道180号から住田町に突入、ここからやっと広い道路。 |
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アレ?いつの間に高速が…(爆w 遠野インターを通過。 次の宮森インターで降りる。 |
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「田瀬は桜満開かよ」一部散り始めだよ。 去年もこの辺だけど咲いたの見るのは初めて。 キャンプサイト全景。 炊事棟の一番前はオートキャンプスペース。 写真中央奥にぽつんと見えるMRの黄色いテント、あの辺がフリーサイト。と、遠いぃ。 |
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田瀬キャンプ場の管理は隣の釣り堀が行っている。 道なりに行けば釣り堀、その手前に入口がある。 入口正面には看板。ゲート付きだが、 バイクは反応しないので横を抜ける様に指示される。 田瀬オートキャンプ場のスナップを見る。 |
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場内のグレーチングプレートもオシャレ。(爆w |
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国道283号線沿いの道の駅「みやもり」は釜石線でも有名な 眼鏡橋「宮森川橋梁」に隣接している。 ちなみに土木遺産に認定された現存の旧橋台は戦時中の昭和18年の竣工(写真中央のレンガ橋台)。 「やっぱ焚火だよ」ロース塩ダレを焚火で焼く事になろうとは。 |
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「おやすみなさい」田瀬オートキャンプ場の夜が更けてゆく。 |
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