ご使用上の注意! このデータは、 あくまでおいらの走ったルートの 覚え書きです。 走行距離は主にバイクで測定し、 旺文社発行のツーリングマップルにて 無断で補正しています。 また、 掲載される内容は大変危険です。 当サイト掲載内容による いかなる被害も当方は 保証致しません。 |
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〜其の参 "10数年振り雄勝峠へ"〜 |
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旅先Photo ! 「今日も朝から林道三昧」送水管付きだ。 |
水上橋いかにも水源を感じさせる名前だ。 好い感じで緩やかに林道は登り調子。 その先には…… |
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「2つ目の橋」同じ水道橋で意匠が違う?。 |
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「小萩山一号橋」 |
「昭和38年9月竣工」 |
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小萩山林道は橋の袂から右折。 直進は枝道の様だ。 洗い流しのコンクリートが、 洗われ過ぎて露出している。 数十メートル連なる洗屈。 洗う水源は上流から。 |
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町堺までもう少し。 矢印側が石巻、点線から画面右が雄勝町。…… |
もさらに上に橋があるが、 欄干も銘版も無い…… 砂防ダムの向こう側にも道があるが、 渉れない……(獏 |
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「通行止めだが足跡アリ」勿論、本線は直進。 コーナーは林道最後の舗装区間。 ここが水源最上層部か?。 |
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酸性雨なのか?異常気象がそうさせるのか? 根元からの倒木が多いな…… |
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良い林道の風情だ。 |
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雑木林と植林帯の間に緩衝区間とも言うべき 明かり取り区間が在る。 |
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林道終点の峠?「ここから舗装路だ」 実は五差路だよ。写真手前、奥が小萩山林道、右も林道、左は登山道? |
左は「あのハイキングコース」 バイクが走ってる痕跡は無い。 |
「でも、歩ってる痕跡も無い」 |
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「バイクは林道の方へ向かっている」 人が歩いている感じは殆ど無い。 クルマはここで回頭している。 |
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「振り返って撮影」舗装は割と若い。 震災前後の舗装だろうか?。そしてこのカメラ側の写真右手にもう一本! |
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「単車Onry」 こ、これは!。 |
エンデュ−ロ、スプリント、ツーリスト…… タイヤパターンのオンパレードだな? (Pohto2018.1.7) |
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「入口ハーフスロットル!!」(2)のヘアピンに 向かって登る!ここら辺は太陽光も差し込むのでグリップもいい。 (Pohto2018.1.7) 「(2)のヘアピン」ここまでは無難に登坂出来てヘアピン自体も 幾らか広いのでウデに任せてターンも可能。撮影位置が退避場所でもある。 問題はここから(3)への“ちゅる坂”だ。(Pohto2018.1.7) |
(3)のヘアピンで息絶えるKLX。 撮影ののち再起動するも動けない。 止む無く押しが入るが足下もダダ滑り。 息も絶えだえで脱出。(爆w |
(2)からほぼ0発進のKLX125では 十分な加速が得られず苦戦する“ちゅる坂”。(Pohto2018.1.7) |
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「帰りはここで初転倒」 (5)と(4)の間の“ちゅる坂”でハンドル取られて杉に激突した。 |
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尾根沿いの縦走路の筈だが展望は無い。 突然!大音響で携帯電話の 着信音が山に響いた。 ここで繋がるか?SB。 「好い感じに続いている」 |
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「倒木が、木漏れ日が好い感じだ」 「全体の8割は登れたが」また復習決定だな。 |
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「振り返ると何かある」と思ったら。 |
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「これは県道じゃなくて林道!」 「これは県道じゃなくて林道!」 (Pohto2018.1.7) |
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「→至京ヶ森・小萩山」 平成二十二年十一月。 現在位置を最終確認→ |
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「反射板かな?」 舗装区間を一路東の雄勝方面へ (Pohto2018.1.7) |
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「林道から廃林道へ」(Pohto2018.1.7) 「倒木を越えると三叉路」でも右手は明らかに登山道。 (Pohto2018.1.7) |
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「看板が建っている」 比較的高低差の少ない尾根沿いの道だ。 (Pohto2018.1.7) 「続いている」ほぼ水平に移動中。 |
うわ、案の定だ? 登山道にバイクを入れるな!というお達し。 (Pohto2018.1.7) |
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「上品山が見える!!」補習画像ですが何か?。 (Pohto2018.1.7) 「眼下には国道192号線の6m道路」 こちらが当日映像(爆、サルベージ出来たデータもある、逆向きですが。 |
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「ここだけ少し道幅があやふや」 お、下り始めたゾ?。 |
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「ジャンプ台は閉鎖」反対から見ると…。 (Pohto2018.1.7) 元々はこうなってた(笑w。多分根ごと倒木の跡とオモワレ。 |
「ア!広い道路に出た」 県道192号線だよね。(Pohto2018.1.7) |
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「県道192号、雄勝峠付近」勿論当日に雪は無い。 (Pohto2018.1.7) |
出たな「ふるさと緑の道」(笑w。 行き先は分かった!見なかった事にしよう。 |
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おお、危うく鹿の"運"を呼び込む 所だった。 |
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そこらじゅう"運"だらけだ!(運の地雷原と言う訳だ。) |
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帰り道は女川へ。あの林道を戻って来ると元の三叉路に出る。 |
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「民有林林道 安野平線 起点」 今、雄勝峠から戻って来た林道の起点。 この標柱、見た目より安っぽい柱に付いてる。 大丈夫なのか?。 |
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最後は舗装林道。日蕨1号橋。 しかも老舗だった、ナゼナラバ…。 |
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竣工「昭和世七年拾月」。 おいおい、17年10月って戦中出身かよ。 |
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同"日蕨22号橋"竣工「昭和世七年拾月」。 |
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安野平、真野の標識が在る。 本線は舗装路左折とオモワレ。 直進は「雄勝峠」。 確かに地図上は途中合流鵜するなぁ、 今度行ってみよ。 |
欄干の意匠が違う二号橋。 こちらは鉄製の欄干パイプが付く。軍にとって重要産品がある林道だったのかも知れない。 艦艇甲板用の木材とか? |
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ここにも予告看板"33年3月まで工事通行止め" |
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この林道の起点は南の「女川駅」に向かって約1Km程の所にある。仮設住宅の入口だ。 「日蕨小萩山線」起点標柱。 |
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