ご使用上の注意! このデータは、 あくまでおいらの走ったルートの 覚え書きです。 走行距離は主にバイクで測定し、 旺文社発行のツーリングマップルにて 無断で補正しています。 また、 掲載される内容は大変危険です。 当サイト掲載内容による いかなる被害も当方は 保証致しません。 |
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〜 補習の第三幕〜NewYearTour〜 |
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旅先Photo ! 「今日も朝からヘアピン登坂」積雪で滑る。 |
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空気圧は0.5ぐらい。 積雪5cm程のウッズセクションを何なく登る。 |
そして・・・ |
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「正月から一週間以内の通行量」ざっくり10台程度が入ってる。 (無論、往復5台という可能性もあるが(笑w)。 |
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前回公開したルートだから、 説明程度に画像を上げておきます。 |
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いかにも正月晴れという感じの青空。 その身を捩るように空に向かう木々に生命の不可さ、潔さすら感じる……。 「馬の背がある!!!」京ヶ森馬の背というべきか。 |
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さらに登って行く、この区間の 「最標高位置」へ…… |
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多分ここが峠、というか山頂?。 |
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京ヶ森から雄勝峠へ…… |
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「到達!!!」前方、民有林林道安野平線雄勝峠付近。 |
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電波設備がある……。 |
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安野平林道から県道192号線。 林道側雄勝峠から県道側雄勝峠への連絡(短絡)林道?。 「眼下に県道192号線を見下ろす」 |
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一応リボンも付いている。これがあると完抜というイメージがある。 |
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残念?「ジャンプ台閉鎖!!」 こんな所で冬期オリンピックかよ? |
県道192に合流。 |
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県道192号の“雄勝峠”は奥だ。 |
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雪の「ふるさと緑の道」残るは単車の轍と鹿と兎の足跡のみ。 |
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「あんたら、どこへゆく?」 |
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「もはや何も言うまい」 |
「再び安野平林道の、その終点へ」 ここからあとは下りのみ。 |
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みるみる雪が溶けて行く。(爆w |
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「あっ!!この東屋は」その年の春、 かつての愛機KLX250BAJAはMRの身替わりに永遠となった。 |
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どうしたらこうなる? “腐ってやがる”早すぎたんだ。 |
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「終点ゲートが見えた」どう見ても役目を放棄したようにしか見えないが。 「ゲートの先に県道192線の先にヒルクライム」|県道が助走路になるな。 |
ここだな?登れるかな。 |
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v 「一気に登る」ポチ(仮称)が着いて来ちゃった。 どうしよう? がっつりと前回の轍が!。 KLXは現在倒木の根で越えられずスタック中、間もなく脱出の予定。 |
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「そして登坂成功」 |
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「直後に猛烈な下り!」 「今度は弛めに登る尾根筋の道」 「大平洋と雄勝半島をチラ見!!」 |
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緩やかに昇り降りをくり返す。 現在位置を確認しつつ前進。 思いきり登ってる? 「フルスロットルだ!!!!」 |
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「登り切ったぜ!!!!」 ポチ!アシストどーもな! |
「また登り始めた…」 振り返って撮影。 |
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「馬の背だよ!!!」うわぁ、延々登って行くよぉ。 |
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「良く登れたなぁ…」 まあ、左右はかなり恐いけど、路盤は 安定してたからな。 |
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「…イヤな予感しかしねぇ」 当然、下りが在るのは判るが、空が広すぎる…?。 |
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正面、上品山か? |
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そして…
「降りれるか?俺!!!」 コレは… フロントブレーキを不用意に掛けると前転する激坂だ。 |
「振り返って撮影」 水平?水平って、何だ?振り向かない事さ! (出典;宇宙掲示ギャバン)。 |
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「下り正面は下向き撮影」 バイクも入れようとすると 結構下向きになるカメラ。 |
「振り返って上向き撮影」 この激坂で跨がったまま後ろ向き 撮影はツライ。 |
「やっとバイクから降りて撮影」
ん〜?見た事ある風景だな。 |
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「まだあるのかよ…?(笑w」 |
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「5回目の登頂も無事達成」 勿論ケモノ道だけどさっきの激坂から見れば 十分登って下れる道だ。 |
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「間違い無い!ここは走った」この倒木、この道也に見覚えが在る。 「ああ、ここで写撮ったわ」勿論逆向きに。 |
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水沼山の出入口。 無数の轍ばかりで、踏み跡は殆ど無い。 (Photo:2017.10.9) |
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(Photo:2017.7.19) |
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「おっしゃ!到達!!」 |
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当初の目的以上にこの区間を走破出来たのは、本当に幸運だった。 |