いきなりの展開だな?「ふるさと緑の道」 |
|
ご使用上の注意! このデータは、あくまでおいらの走ったルートの 覚え書きです。 走行距離は主にバイクで測定し、 旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は大変危険です。 当サイト掲載内容によるいかなる被害も、 当方は保証致しません。 |
|
|
|
|
|
〜其の弐 "阿鼻叫喚地獄坂にて"〜 |
|
|||
旅先Photo ! やまやまGPSには市町村境界と共に点線が在る、 これだな? 最初の急坂を突破、平坦ルートをゆっくり下る。 だが無上にも…… 急速に下りはじめる!くすん。 |
このエスケープ枝道のある三叉路が地図上高低差がありそうだ、今日のキモはこの谷の上り下りだな。目算が付いた所でトツゲキを敢行した。 |
||
「カルいV字溝かい?」この角度で?。 |
|||
|
降り切った所に票柱発見! 直進「水沼山」右折「水沼西」 |
||
「登れない事が予感出来る。 これは失敗したかも。」 先行した2台は勢いもそのままに、一気呵成に登って行く!MRはつい撮影の為停車してしもうた。 どうしよう? |
いや登るけど!……登れない(獏 |
|
|
|
||
「横向いたらもう立て直せない」 パッと見渇いて居そうだが、一皮剥けば昨日の雨でちゅる状態だ。 |
||
|
||
やっと車体を起こす、取り合えず後退。 たーおーれーるぅ〜(涙 |
ダメだこりゃ。 転倒して三叉路に戻るのに15倍くらいの時間が掛かる。登れれば10秒足らずのトコロが転倒して戻ると15分以上だ。 |
|
|
||
超えられない2つ目のステアケース あそこまでバックするのも一苦労。3回アタックするも突破出来ず。 仕方ない「歩いて偵察」実際、歩いて登る事すら難しい。 まだ坂道の1/3しか登っていなかった、残念。 |
「脱出しましょう、コスモ」ゴメン昨日深夜イデオン発動編みて、つい。 やむなく写真右の部落へ脱出ルートを選択する |
|||||||||||
右へって「道が無い」 走ってる痕跡が無い。 |
道也に下るとコーナーの先に植林の杉林が現れた。それだけで人の営みを感じてほっとする。 |
||||||||||
「振り返って撮影」本当に水が流れた跡しかないぞ。 大丈夫だろうか?って、もう引き返して登れない仰角とちゅる路面! |
|||||||||||
道の様子は無い。 人が歩いている感じも皆無だ。 |
|
||||||||||
「自分の足跡しか無い」ちょっと嬉しい。 「伐採道の最終土場が現われる」 伐採道に降り積もる腐葉土が物語る。年一回くらいか?クルマが来るのは?。
「土砂崩れによってカントがついてる」 普通の250なら枝がいい高さでそのまま転落しそうな狭さだ。 「もはやスイッチバック?」 軽虎と言えども一発の回転は不可能な狭さ。 「路肩が流されている」埋設ヒューム菅は一応無事だが、廃。
|
|||||||||||
「ここも見る限り法面崩潰」 流れた土砂は随分前の様で安定してる。 ただ、良く滑る(笑 |
|
「コレダー!」もはや滝のようだ。 自然に戻って行くかつての作業道。魅惑の美しさを垣間見る。 |
|||
「民家だ!橋だ!」 部落を遠く望む最後の直線!。 |
|
||
|
|||
|
|||
|
|||
みたび舗装林道。急速に山を掛け登る。 |
|
「あと少しィ!!」 ……あと3〜4m登れれば登りきれる? |
|
|
|
「全体の8割は登れたが」また復習決定だな。 |
|
水沼山から南へ。 地図的に(通れれば)多分雄勝峠かな?。 「続いている」 比較的高低差の少ない尾根沿いの道だ。 |
|
「そしてV字登り坂!」 ?これはまずい展開かも? |
うわ、案の定長い下りだ? 時間も三時半を過ぎ、既に予定超過で引き上げる。 |
|
||
|
|||
「女川駅全景」なんという造型、それはカモメを連想させる? (ゆぽっぽHPより写真抜粋) 「ベストマッチ!」一階が女川駅舎、二階が市営温泉保養施設。 (ゆぽっぽHPより写真抜粋) |
|||
二階レストルーム。 美しいが見た目より狭いのが玉に傷。 (ゆぽっぽHPより写真抜粋) 脱衣所にも独特のデザインが。 (ゆぽっぽHPより写真抜粋) |
|
||
|
|||
「見事な富士山」中央の仕切りに左右対称の浴室を見下ろす 富士山は千住 博 画伯の昨品である。(ゆぽっぽHPより写真抜粋) |
金華山をモチーフにしたタイル画。 (ゆぽっぽHPより写真抜粋) 11'3/14 "石巻日日新聞” |
なに?現物だと! |
|
|
|
|
今時風に言うなら「ぼっち晩餐」(笑w。 |
|
そして、朝がやって来た。 |
|