見てしまったら後戻り出来ない。 |
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ご使用上の注意! このデータは、 あくまでおいらの走ったルートの 覚え書きです。 走行距離は主にバイクで測定し、 旺文社発行のツーリングマップルにて 無断で補正しています。 また、 掲載される内容は大変危険です。 当サイト掲載内容による いかなる被害も、 当方は保証致しません。 |
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ツーリングセロー”ロースト”でゆく |
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ここからは(一部)ワイド版(笑w でお送り致します。
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旅先Photo ! あれだ、戦後まもなくというアパート群。 「緑ヶ丘アパートメント群」 |
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おお、これは!なんという場所だ、ここは。 凄い風景だな。→ 正面、松尾鉱山本抗。↓ 一棟だけの建物が在る、管理棟? |
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朝はいいけど、夜には来たく無いな、この外観は。 |
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当時のコンクリート建造物としては、ふんだんに鉄筋が使われている。 復興間もなくで、単価も高いだろうが、おかまい無しだ。 一階フロアの奥の廊下、西側。 下は食堂(調理室)、浴室、ボイラー室(未確認) 二階への階段の左側の扉はトイレ。 西側、付帯施設と八幡平。 大きい窓は食堂か大浴場では?正面がハゲ山なのは鉱毒による酸性雨の為だ。 |
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鉄筋だけでない、コンクリートも良質なものが使われているようだ。粗骨材の密度も厚い。 「昭和3〜40年代のスイッチ」。 コンセント類は外されていたが、三相もしくはアースのある三線。 |
同じ窓から東側に緑が丘アパート群。 窓の正面にはかつて木造アパート群が犇めいていたと言う。 これ程近代的な建物なのに窓枠は木製、アルミサッシが無い時代なんだ。 |
天井には何とスプリンクラー? 今時の古い雑居ビルにも無い装備だぞ。 良く見たら屋内電灯の端末(笑w 80センチ程かさ上げされた床下。 掘りコタツでもあったのか?セントラルヒーティング用のダクト開口がある。廊下側にもあるぞ。 |
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「防火扉かよ!」昭和30年代に?後付けかな? 2階階段フロア、個室通路の入口に設置される。 |
一階トイレの手洗い場。 窓の外にはロースト君。 床は既に無く、窓辺に近寄れない。 二階のトイレから見るロースト君。 二階/三階のトイレは、床こそ在るが、 踏み抜けそうで恐い。 |
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各部屋のコンセントは普通のプラグだった。 |
「一階の木が二階に突入!」 たはは、スゲーなーもう。二階の壁がブロック積みに変更してある。 その空間から電気配線を引いてるよ。 三階の東側非常階段に到達。 緑が丘アパート群が鎮座する異様な空間。 |
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既に扉も無く、踊り場はもはや強度もなさそう。 手摺は風に揺れている? 下の白い物は残雪。 |
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「さて、行くか」松尾鉱山を後に、再び走り出す。 |
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終わる事のない、抗毒浄化作業。 |
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「おはようアスピーテ」今日もいい天気。 |
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写真撮影の為距離が空いても、すぐに追い付いちゃう。 |
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「有料道路償還済み」青空に輝く県道23号のヘキサ。 |
。 いい景色だ、末端主義のバイカーにおあつらえ向きだな。 |
ちょっとアベレージ上げるとすぐ追い付く。 雪の壁は3mくらいか。 |
「4mの雪の壁」正面は安比岳と思われ(笑w |
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岩手県東端、見返り峠に到着。 取り合えず写真撮影。 |
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いいねえ!。見返峠を振り返る、ここはもう秋田県。 「連なる中央分水嶺」 鹿角からその奥の国見台まで遠望出来る。あの奥に森吉森林鉄道が!(違w |
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キタ!!坂梨峠!旧津軽街道の最後の姿。 |
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「これは見に行かなくては…」x2 ああッマズい、またまたスイッチ入っちまう……。 |
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楽しげに書かれた「ぶんきちばし」 漢字だと「文吉橋」と書く。 |
後日自宅で調べてもその正体は不明であった。 |
「昭和五十年九月竣工」 割と若い橋だったな、40年前半と思った。 それでも40越えてるけど。 |
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「狭い道路橋だ」遠部沢を渡る旧規格のトラス鉄橋。 |
弘前市内を横断し、市街地の直線に出ると、 正面に岩木山を目視。 |
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「ついに来たゼ」岩木山、さすが弘前小富士(笑w |
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「凄いセンスだな?コレ」なんだこの西部劇にでそうな雰囲気(笑w |
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路面状況はお世辞にも「いいと言ってあげたい」 と口に出せない程度。 民営だから仕方ないのか? |
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「ヘアピンの村だな?コレは?」どんな村やねん(笑w 「三島の道路で育った福島県人には少々物足りない」 確か自転車で登るレースがなかったっけ?ここ(笑w |
気が付くと52番。 コーナーに番号があるのが気付くのが 遅いんじゃ無い!難度もトライして やっと曲がりながら撮影出来たんだ。 もうすぐ頂上、スカイラインの醍醐味を 沢山のヘアピンで。 |
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「到着」
八号目とはこういう事か (笑w 「残り二合を登る登山者達」バイクで登れない所には出向かない(笑w |
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確かに!一番上のコーナー には69番の文字!そうか! 町中でこのゼッケン入れてる人は到達記念なんだ(大嘘w。 |
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「展望台から日本海を望む」日本海のぞーむ!(笑w 「展望台から白神三系を望む」また走りたい白神林道、 町道なんだがな、あ、今は県道か?(笑w |
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展望台から戻ると、別な突端主義者が 隣に停まっている |
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「見返峠から樹海ラインへ」 それは第二のアスピーテライン。 |
おお、中々に壁高い! 後生掛温泉までは雪深い。 |
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「おわっ!レンズが」胸ポケットに入れたカメラだが、 取り出して撮影しようとすると余りの温度差にレンズが曇る。 「ダメなニコンだけど好き」そう思って使うと憎しみも湧き難い(笑w |
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橋の周りは流石に風の通り道。 着雪も難しい程の強風なのかな? うおお、空しか見えねえ! 好きだな、こーいう道路。 |
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「うお、タマラン!」この時ばかりはセローの鈍足悔しい(笑w 「帰って来たよ岩手山」ここまで擦れ違った車両は10台くらいか? 誰も居ないも同然だな(笑w |
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やっぱり後から出来た道の方が、構造的に 安定してるよな。走りやすい。 |
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「松川温泉 松川荘」達筆だな、桜に彩られる老舗温泉 |
温泉の路地に停車スペースを ハケーン! 早速確保! お.奥に名古屋ナンバーのお仲間が。 |
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「成分分析表、確認」単純硫黄化水素線。乳白色のお湯ですね。 おそらく?「夫婦の入浴に男性客が退却してゆく」 別に金払っているんだから、逃げなくてもいいのでは?(笑w |
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地熱発電所の本体って、これ? プラント感がいいね。 |
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「巨大なパイプは地熱発電所の蒸気を松川荘に分けて貰っている配管」電気も暖房設備も発電所と一体化している。 |
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今回は致し方ない、見学は赦してやろう。 |
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「今日はバイクの人が居ない」 周りは全部ファミリーキャンプ(笑w |