伝説の廃道は……今?。
完全に沈黙!。 |
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ご使用上の注意! このデータは、あくまでおいらの走ったルートの 覚え書きです。 走行距離は主にバイクで測定し、 旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は大変危険です。 当サイト掲載内容によるいかなる被害も、 当方は保証致しません。 |
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かつての最狭ダート県道区間も「最狭完全舗装!」 これで"県道"とは片腹痛い。 |
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2015 秋のキャンプミーティング「喜多方・三ノ倉」
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燦さまのレポも秀逸です。(MR) |
五枚沢林道入口。 かつてあった林道標柱も無く。 |
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「通行止!!!」 |
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胸がアツくなる言葉だぜ!。 取り合えず前進出来無くなるまで行ってみよう(基本)。 |
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「路盤崩落の為通行止め」 会津森林管理局 |
赤崩れの峠に到着。 |
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何処が路盤崩落なんだろう?何処にも無いぞ。 |
西沢林道に行ってみる。 相変わらず流された道は放置だ。 |
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「戻るか?」と、ここで見た軽虎が山形ナンバーなので 通行可能が確定的と成る。 「大規模林道から小規模連絡林道へ」 写真の「高造路橋(たかぞうろはし)」のたもとを、右折。 |
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峰越連絡林道? 高造路から上和合に出るルート。 最初は高造路〜遅谷間。 |
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「ここが高造路の峠」見通しが効かなくなった。 |
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牧草地を抜けるのだが、放置プレイで荒れていた。林道も荒れ気味。 |
下の「遅沢地区」が見えて来る。 |
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日本の里道(笑、どんなパクりやねん。 遅谷の部落に到着、そのまま道也直進である。 ここから遅谷〜広川原(温泉)である。 |
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小高い丘から来た道を振り返る。 霧が酷い。 |
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この区間で最高標高だったはず(笑w |
3区間の内、結構スピードの出る区間がこの遅谷〜広川原間?。 |
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「快晴なら雄大な飯豊連峰をバックに!!」 このルートのハイライトも"曇り"には勝てない。 |
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どうやら最近伐採作業は行われたようだ。 森の筈が剥げ山に変わっている。 |
ほぼ"カミナリ型"の伐採道!ちょっと行ってみたい気もする。 |
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飛ばせる筈が!蛇行する洗掘(涙w。 |
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「よし!広川原だ?」 ええと、「そして間違えた?」 ダム下に見えるのは「フォレストいいで」のコテージ。 標高463m程、山形県道4号線西置賜郡飯豊町と東置賜郡川西町の郡境を越えて、 川西側の狭いつづら折れを下る。 |
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県道8号と合流、交差点を右折。
県道8号重複区間、一路国道121号へ。 |
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「道の駅たざわ」に到着。一服して再び走り出す。 風雲急を告げるメールに大峠バイパスを突っ走る! |
県道4号線川西町終点。 T字路は国道121号田澤バイパス。 |
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煙草もそこそこに、2台は再び喜多方に向けて走り出した。 |
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加熱が足りねぇ!。 まあアリガチだが。 |
温泉で壇を取ると、キャンプ場に戻って、早速宴の用意を始める。 |
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よし、焼けてきた!途中で止まるは地獄か?。 |
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・・・・もう食べれません。 |
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「焚火最高」炎の踊る様を、飽きることなく眺めて呑む。 |
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なんアリかい!」呆れて物が言えない。 |
ラーメン「一平」創作ラーメン料理店と言う感じ。 普通の喜多方ラーメンに飽きた人お勧め。 |
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店の方針らしいが、少し濃いめの味付けは賛否の分かれるところ。 醤油はすっきり、味噌は濃いめ、チャーシューは甘トロという印象。 |
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朝の暖かいラーメンが幸せに思える。 おいしい。 旧国鉄熱塩駅の辺りから右折。 宇津野の部落から林道へ。 熊野神社が古道を彷彿させる。 |
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名も知らぬ峠越えの林道。檜原越えから江戸、明治、大正、昭和戦前まで使われた 熱塩加納村に向かう間道の最後の姿である。 |
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峠の名前は判らなかったが、
「林道杉山・宇津野線」という路線名は確認。 全面舗装で杉山の部落へ。 |
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ワイヤーのエンドボルトがナットで 溶接されている。 約50cm間隔で通される鉄パイプ。 豪華南京錠付き! |
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「当分の間」っていつまで? 電話すると開けてくれるの? |
「また来年」そうね、今度は春にキャンプしましょ。 |
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