ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)My-521(2020年版) |
分岐「林道大平桑沼線/種沢林道/升沢林道」 どれも峰越えを含むロングダートの三叉路だ (サイコー。 |
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「升沢8.3km/種沢5.6km」繋いで走ると10Km越えだよ。 |
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「みやぎ未来の森林・縄文の森」 GPSで、聖書TMと見比べて(笑。 |
駐車場の道路対岸!!!。 見覚えのある看板が!ここも宮城県指定「ふるさと緑の道」 |
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駐車場が足りずに路肩駐車が横行する。 旗坂へ進軍開始!。 大トロな気ィもする・・このアクア。 アオリとみなされない様に車間を空ける。 時速30Km/hでも追い付いて草w。 |
キタコレ。ボトルネック区間の始まり。 「一般車通行禁止」伐採/運搬作業の為とある。 そしてこれが升沢林道最狭区間だ。 |
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日陰になると、この道幅に戻る(笑。 殆ど標高差のない等高線沿いに進む。 クルマは殆ど通らない。 |
二つ目のボトルネック。ここも自然遊歩道の駐車場。 |
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そして道は更に奥へ。 |
直線だなぁ。でも登山者とか山から出て来そうで抵抗がある?。 |
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「治山ダム」看板が腐ってます。 |
南丸松保川に架かる「南丸松保橋」に到達。 典型的なガードレール型の欄干は昭和四十年代の象徴?。 |
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中新田営林署、とある。 |
「南丸森川橋」の銘版。 昭和45年7月竣工。 |
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最も旧い橋「北丸松保橋」到達。 この橋の欄干の意匠、岩手でも見たな? 橋を渡ると林道は直角コーナーで北丸松保川に沿って下り始める。 |
「北丸松保橋」個性的な親柱。 |
「きたまるまつほはし」。 あれ?この親柱、南北で意匠が違うぞ。 昭和四十年十月竣工 おお、青森営林署謹製なのか!。 |
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「北丸松保橋」に到達、右コーナー。 標高は802mでGWに通行できるかは微妙?。 |
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おお、釣り人が居る。クルマは無い。 |
写真奥に先程の「北丸松保橋」。 大体200mぐらいで待避所があるんだが? それは「転落の待避所」 土砂崩れは50m以上の距離があるだろう。。 |
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伐採地を確認、通過。 どうやらここから升沢に資材を降ろしている様だ。 |
トラックの往復で引き締まった路面。 川沿いの下り直線が続く。 支流の俎板川を渡る。川の名前は地図に無い、橋名から推察(笑。 |
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手前に流水の溝が設置される。 クルマも散見される。 |
殆ど標高差のない尾根沿いに進む。 地図通り直線区間ばかりだが、クルマも多い。 中新田営林署謹製。 昭和58年11月完成。 |
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伐採作業の為水路板が新規に設置されている。 ダブルタイヤの轍が残る。対向車無し、フルスロットル。 終点側と同じく鉄杭による簡易ゲートがある。 ここから伐採現場、一般通行が制限される所だ。 |
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作業管理は吉田森林事務所のようだ。 北部森林管理署長。 |
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「旗坂駐車場」に到着。正面直進が今来た升沢林道。 「仙台泉ヶ岳トレイルラン」の看板がある。 この年は開催が9月26/27日であった。 駐車場はそのまま登山道やキャンプ場の利用者向け。 大和町管轄なんですね。看板見るまで県営かと思った。 |
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トイレはここしかない。 あとは青沼周辺にいかないとトイレは無い。 |
自然とブナの薫るみち。いやいや同義語じゃね?自然とブナ。 升沢最奥にある内水面水産試験場にてコース確認の為休憩。 |