ご使用上の注意!
このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。 ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
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林道日記
(OFF-ROAD・DIARY) 008-3 その林道はかつての古道 今はもう歩く人も稀な山道は かつての街道の面影も残しつつ、 第二の人生を送る。 旧米沢街道周辺の林道群を巡る。 |
松川を挟んで写真右に奥羽本線、その更に北には明治に作られた万世大路(現国道13号線)。 高津森林道は写真左側の山肌を下ってゆく旧米沢街道(板谷街道)である。 |
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起点となるY字路に到着。比較的新しい標柱と、真っ赤に錆びた標識がある。
高津森林道は写真右手直進である。左折は高湯高原牧場に出る牧道。 |
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写真表示
アイボリー:03'〜04'撮影写真。 ライトブルー:09'撮影写真。
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李平宿跡。 開村当時は57戸の村とは思えない小さな空き地。 |
村の守護神社跡がある。
長い石段の途中には村の墓地への道もある(らしい) |
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李平不動滝を渡る。重厚な橋?暗橋? |
「燃える魂、駆けろチャリダー、山に蠢くぅ〜ヒグマ、ハチィ〜。」 ジンリキって、ココロ踊るなー。 |
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何気にヘアピンが始まる。 写真を撮るこの位置が実は旧街道っポイ。 |
一段目のヘアピンの第二コーナーから撮影。一度北に折れた林道はここで再び西に向きを変える。 以後、このような経線が2回続く。撮影位置が実は伐採道の分岐である。 |
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これが旧街道との分岐。 道幅は林道の半分程しか無い。 入口に立つ標柱。 |
この辺から車が通行した轍が無い。なのにバイクの轍があるなぁ。 水捌けが悪いのか?蟹ヶ沢に向けて水溜まりが増えてくる。 |
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産ヶ沢砂防ダム 林道開設の主たる理由である。 しかしダム直後は、だだ漏れした沢水が林道を 濡らす。 沼地(笑w を脱すると、いよいよ終点へ。 写真左上に産が沢林道の分岐がある。 |
正確には「産が沢造林地管理林道」という所か? 基本伐採林道なのだろう。堅く進入禁止と謳われる。 |
土場の奥に細く道が続く。 |
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こ!ここは?。 |
あの分岐路だった! |
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