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ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
「さて、どちらに行こう?」 |
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林道日記(OFF-ROAD・DIARY)086-2 |
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道路の側溝工事で古い石垣が崩されてしまった!。この無名のコンクリート橋も元は軌道だったのか? 平成27年6月まで工事中、 の工事看板がある。 中ノ沢土場の辺りで断続的に舗装工事が進んでいる? ここが終わると八溝から大森三叉路までB区間は舗装終了となる。 |
中ノ沢土場、 現状から見ても久慈川最大の土場であろう。 |
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中ノ沢土場の南端に「東京営林局技術員養成所跡」の石碑。 一緒に並んでいた「高野小学校久慈川分校跡」の標柱は、 倒壊。 |
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刻まれた「暁の光の如く」。 この碑のお陰で誰の造った林鉄か判りました。 |
石垣がある。多分建物の基礎か軌道の 要壁だろうか? |
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水道設備もしくは電源設備(水力発電?)の設備跡。 その先にある石垣は・・? どう見ても対岸へ渡る支線の橋台跡?である。 |
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待避地点100m先。いい廃れ具合だ。 「待避地点〜」裏に廻ると、 当然のように林用軌道時代のレールが 柱となっていた。 廃釣り堀の前を通って、久慈川源流を渡る。 |
標識にある三叉路がチラリと見える。 森林鉄道由来という事を知らなければ、単なるS字とも見れるが・・・違う!? |
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対岸にも石垣?橋台?。 |
石垣があるよ!。何だこの「間」は?。 |
「たぶんここは直線だな」林用軌道は。 |
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「昭和46年3月竣工」。 橋の名前は失念。多分中ノ沢橋。 本線は左、八溝山へ。 ちなみに支線 中ノ沢林道はピストンです。 |
「久慈川林道 支線中ノ沢林道」! 現在も鋭意林業推進中です。 |
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災害補修。 2014/4、勿論、現在は問題なく通行できます。 |
何故ナラバ・・・ |
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まずはヘアピン2連発!。 ここからはパワーが全てだ!。 ついに久慈川源流を跨いで登る!。 ヘアピンの真ん中が暗渠で、長年に寄り添った久慈川を越えている。。 |
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冬季はこのヘアピンが通行の鍵となる。 写真は2015年1月4日。まさにここだけがネック。 |
「終点、福島県終了」 |
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迂回路:ありません 実に潔い答えだが、 ここまで来てから知ったら地獄だな(笑w。 |
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