ご使用上の注意!
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このデータは、あくまでおいらの走ったルートの覚え書きです。
ですので、スポンサー以外のクレームは一切お断り致します。 走行距離は主にバイクで測定し、旺文社発行のツーリングマップルにて無断で補正しています。 また、掲載される内容は必ずしも最近の状況及び写真ではありません。 走行日を良く確認し、一か八か?役立ててください。 |
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林道日記(OFF-ROAD・DIARY)083-1 |
大穴林道は磐越西線磐梯熱海駅と並走する国道49号線の南側から県道 号喜久田線にショートカットする林道。 |
どう見ても、事業所の坑道にしか見えない 檜沢林道(仮)の起点付近。 ここも事業所の私道にしか見えん! 檜沢林道は写真左側。 平凡な砂利道、電柱の存在が民家の存在を肯定している。 |
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鉄砲水の痕だろう。川が跡形も無い。 |
沢沿いの橋の周りに、無惨に流された倒木の残骸が並ぶ。これは酷いな。 |
「夕日の林道、探索時間のリミットが迫る・・・」 高見山地区に到達、民家は1〜2軒だろう。檜沢林道の終点もこの辺か?。(笑w |
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おお、安積山ハイキングコース? 登山口があるのか。 |
コレは・・「三叉路が現れる」地図では道路表記はここまで。 この辺が檜沢林道の終点なのか? |
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切り通しの坂道を登ってくると、再び三叉路となる。形で言えばT字路だが。 右折(南側)が安積山に向う道だ。 |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)083-2 |
「左折(東側)」切り通しの左が程沢林道(仮)。 では、突入してみましょう。(笑w ちなみに三叉路前は「路盤欠損と言うより山体崩壊」 凄い高さと幅で悉く路肩が落ちてます。 |
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高さ、幅とも10m程の法面が崩壊、 流失している。 |
土砂崩れの痕がある。ブルで片付けしてある。 普通車では辛い段差がある。 |
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先程の土砂崩れを皮切りに、 路盤の線濁が始まる。 |
なんじゃ、これは・・・・!。 右手下に見えるのが基幹林道である安子ヶ島林道程ヶ沢線。 この程沢林道の路肩が流失脱落し、下の林道に崩落している。 |
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合流・・!。さて、あの三叉路に戻りますか? |
林道日記(OFF-ROAD・DIARY)083-3 |
「戻ってきました分岐点!!」
地図を見ると道は二つあるようだ。点線が遊歩道、実線が伐採道と思われる。 |
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マムシ注意の立て札が真っ二つ! マムシの仕業じゃねーよな?。 |
実線の方にタイヤ痕がある。 轍に沿って登ってゆく。 |
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おお、いい感じだ!青の矢印が峠?。 赤の矢印が崖崩れ?地点、通れるのだろうか?。 |
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遠く安積永盛の辺りまで見渡せる。 |
まあ先の難関も無論だが手前のここも紙一重だ。 路盤は谷の方に向かってカントが付いてる。 そこそこアングルがあって走り辛い。 周りの木々を押し流している。 どんだけ雨が降ったんだろうか?、 ぐわ!木の根っこごと落ちている。 |
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「お立ち台!!」轍は誰が見ても明らかに・・・ |
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お立ち台の下のひとコマ。 さほど高いわけではない。 KLXのハンドル高さだと市の杭に当たるが(笑 |
先の写真にある青矢印の辺り、植林の分かれ目で、 ここから先は10〜20年物の植林と思われる。 山腹の沢筋に向かって道はV字型に絞り込まれる。 |
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名も無き程沢の支流。枯れ沢を渡ってゆく。 写真は失念しているが、すっかり藪にまみれて、沢沿いに下る道もある。 |
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道路の作りは先程の沢まで。 沢から南は山道となる。轍も続いている。 |
まるで江戸時代の街道の様な作りの伐採道。この辺から再び道幅が広がり、 他の伐採道と交差する部分も出てきた。 |
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伐採道の交差点から先を見る。 道はこの先左折のようだが・・・?、 なぁんとここは三叉路、写真右手の倒木の所からハイキングコースが合流するようだ。 看板の示す先は斜度30°位の坂道、下に林道が見える。 |
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合流!林道側から見ると大した事は無い坂道なんだけどね。
写真左が安子ヶ島林道程ヶ沢線。実はここから下りが地獄なんだが。 |
基本!!安子ヶ島林道
本線、ガンドウ沢線 |
続!!安子ヶ島林道
檜沢線、程ヶ沢線ほか |
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