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会津五桜とは、西暦160年代の会津風土記の時代から伝わる会津一帯の桜の古木を指している。 |
Photo Album
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県境をトンネル内で超える。 丁度ここで1000Km、ナラシ終了。 おお、この白看板は! |
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"ここは旧道なのか?" 真っ赤な支柱と白い看板、微妙に低いその高さ。 周りを見ればここは確かに商店街だ。 |
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●大鹿桜 |
立派で豪奢な土津神社の隣に、 怪しげな道が・・・。 |
「磐椅神社(いわはしじんじゃ)」これだ!大鹿桜 ! ! やはり!DTMのツアーには泥が憑き物なのか! |
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そして、呪われてるのか、皆様のご期待通りなのか?道は舗装路からたっぷりの水を讃えた山道になって突き進んでいた。 |
磐椅神社"いわはし"とは磐梯山の 古名である。 神社はかつて山頂にあったが、磐梯山の噴火後、ここに移転したという。 |
大鹿桜(おおしかざくら) 「咲いてない・・・」 |
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葉が萌えるものだが、この大鹿桜は葉の方が先に開き、花が咲く。 |
つぼみに色がない。 厚い幹色に包まれて春遠し・・・ |
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喜多方ラーメン「上海」 喜多方ラーメンは基本"中華そば"である。 テーブルに置いてある予約ノートは人が並ぶとまず見えないので気をつけよう。 |
今回食した"うま辛そば" |
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↑上海のメニュー。 |
これが噂の"にごりそば"。 |
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石部桜(いしべざくら) 飯盛山をバックに咲き誇る"石部桜"。 散り際の美しさは白虎隊の歴史を思い起こさせる。 |
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来訪者の足下を考慮して休耕田にコンパネが敷いてある。 対応としては○だが、絵図としては×だな。 |
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「桜の回廊」 |
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やってきました、会津美里町。 デカイ鳥居の会津伊佐須美神社。 紋は「菊の御紋」である。 |
薄墨桜(うすずみさくら) あった!でも入れない・・・(泪w。 近寄る事が出来ないが、手前の石碑が松平容保公の歌碑? 「世の中の 心や深くそめぬらん うすずみ桜あかぬ色香に」 |
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正門前では例え皇族と云えど、 ここから歩かなければならない。 |
吹き渡る春風にそよぐ風上故に香り判らず・・・?。 川向の宮川いこいの湖畔緑地公園は ソメイヨシノが満開だよ。 |
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虎の尾桜(とらのおざくら) 間違い!?そう、法用寺入り口にあるのは普通のソメイヨシノっぽい。 境内にあるのが「虎の尾桜」だ。 |
改めて・・・虎の尾桜(とらのおざくら) うわ、また3分咲き!。 |
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境内にチラホラと参拝客。 春の時期は特に参拝客が多いだろう。 みんな桜目当て。 |
お約束の"虎の尾桜” 周りの山のせいか?本堂が近すぎるのか? 日のあたる上の方しか、咲いていない。 |
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これもサトザクラ?。 虎の尾桜と本堂に挟まれて、別の桜の木がある。 これもまた面白い、いい形だ。 国重要文化財「法用寺三重塔」 入口に立つ一般人の対比からもその大きさと 重厚さが伺える。 |
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今日一番の"満開"?。 全体として、法用寺の参門にあるソメイヨシノが満開の一番いい感じだった。 青空に向かって大きく枝を伸ばす構図とバランスがとても春らしく感じた。 |
杉の糸桜(すぎのいとざくら) 薬王寺。ついに会津五桜も最後、夕暮れを背にお寺に到着する。 正面には小さな参門とその中に金剛力士像がある。車道のヤクオウジヤエは満開だ。 |
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夜には肝試し?。 写真には無いが、石段左手は墓地なのだ。 |
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コレじゃない〜?。お地蔵さんといい感じのヤクオウジ ヤエ。 少々窮屈そうだが本日2番目の美しい満開桜。八重桜は花に厚みがあって情熱的な桜に感じますね。 その名から、多分ここだけの品種と思われる。 |
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"杉の糸桜"って、その名前の由来は・・? 「書いてない」 |
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この枝垂は、特に花が小さい気がする。 |
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夕暮れの"杉の糸桜"?。いかにも古木という風情、 でも、今日の主役は手前のヤクオウジ ヤエ桜だった。 |