「奥」民宿舎 |
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熊汁は臭みが殆ど無く、黒々とした熊肉は、予想に反して軟らかく煮込まれていた。ちょっと堅めの牛肉みたいな感じ。! ★ 米沢牛のステーキは霜降りの美味しいものだったが、ちょっと薄い、以前頂いた物よりとろみがある印象! ★ ソバ!蕎麦! やはり蕎麦は水ですね。水の美味しい所には敵わないよ! ★ /Photo by 燦 |
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それにしても男湯が 「なた」 ★ 女湯が「へら」 ★ |
食堂の特別席から望む飯豊連峰、登山客にはたまらない風景だろう。 写真右手前がかいらぎ荘の展望温泉。その奥が別館となる川入荘。 別館は日帰り露天温泉である。 |
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8日の理 |
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休憩室が「狩り場」って・・ 休憩室はマタギの資料館だった。 中央に飾られるのは熊打ち鉄砲。 ★ シンプルな朝食。 ヤマメの甘露煮が好評。 ★ 温泉分析表。 源泉地は約3Km奥らしい。 ★ いい感じのヤレ具合だね。 ★ 源泉温度は51.5℃とあるが、 送湯管で冷めるようだ。 湯船は42.3℃とある。 ★ |
黄金色に染まる湯船とこじんまりしたルーミーな浴室。外には飯豊山の山並みが望める。 泉質はナトリウム・カルシウム一塩化物・炭酸水素塩硫酸塩温泉。 |
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“oyobusa”・・・?。 ★ |
集まる毎に乗るバイクが違う気がする。変わらないのはTDMくらいか?。 |
法則故に繰り返す |
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空戻り覚悟の内川林道、 予定通り玉砕(爆。 ★ 樽口峠の東側には・・・。 ★ 足野水川林道、そそられるが 今回はパス。 ★ |
横川ダム。先程の叶沢トンネルの反対側にあるダム展望台からは、 かつての県道が水没してゆくのが見える。 |
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なかなかの極狭湾曲振りを見せる、山形“険道”15号線を桜峠に駆け上がる。 必要最小限に纏めるコンパクトなヘアピンが普通車のすれ違いを辛うじて許している。 無論、冬季は閉鎖。 |
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素朴でつつましい感じを受ける大平峠。 |
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大平林道の山の神側終点。 地図にない写真右手の林道は何処へ行くのだろうか? |
迷宮林道再び・・・ |
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取り敢えず日陰で一休み。 ★ 問題の道は空への路。 ★ 林道版ミステリーツアーだな。 ★ まだ雪の状態で残ってるよ。 ★ |
遠く見える牧草地の様な所が白子沢部落のワラビ園。 |
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ワラビ園の出入り口に看板。 ★ でかい看板がある! 慌てて停車。 ★ ワラビ園から5分程でT字路に到着。左折が高松線、右が大平峠線。 ★ 森残川を渡って大平峠線後半戦へ。 ★ |
次のY字路は広域マップルですら方向を失う程何も書いていない。 無論、建っている看板では解るはずもない。 |
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そのY字路を左折する。 イヤな予感がするなあ・・。 ★ うぉ!?もしかして県道? ★ 宇津峠から登って行く。 ★ 相変わらず広々した大平峠線 ★ |
大規模なズリ棄て場と思われる台地がある。見晴らしは良い。 |
謎は謎のままとして・・・ |
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沼沢部落のワラビ園としてここから先は通行を禁止されている。 期間は5月末の日曜から7月2週目の土日まで。6月は平日も全面通行止っぽい。 |
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宇津峠の山頂まで延びる高圧線、 その直下に林道はある。 ★ 枝道を進んでみる。 奥が大規模林道本線。 ★ ダブルトラックにたっぷりと 水たまり・・歓迎されてるなぁ。 ★ |
国道113号線、宇津トンネル西抗口先の橋の袂からが左折(写真左手へ)すると 起点である大規模林道大平峠線。いづれ全線通過をしなくては? |
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エピローグ、そして・・・。 |
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最後に旧宇津トンネル東側抗口に 向かう。 ★ 旧道東抗口は現国道の橋を潜ってゆく。この写真から直ぐの所に旧街道の入口がある。 ★ |
旧宇津トンネル東側抗口。山形を示すモニュメントであろうか?この形状は。 |
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